いつか君に伝えたいこと
いつもありがとう。
君の気持ちに「好き」という名前がついていなくても、そんなことは今はどうでもいいのです。
君がこれまで僕にくれた行動は、「優しさ」「親切心」「思いやり」という親愛の情で溢れていて、僕はそれが嬉しかったのです。
僕はその気持ちに「好き」という名前をつけたに過ぎないのです。
「楽しいからね」そう言って首を縦に振ってくれた君。
今でも首を縦に振ってくれるでしょうか。
もしお付き合いしたことで嫌な気遣いや妙な居心地の悪さや面倒くささを感じていたとしたら、それはとても勿体無いことです。
せっかく楽しい気持ちになるために一緒になったんだから。
もしそうじゃないなら、杞憂です。これからもよろしく。
もしそうなら、今は接し方を測っている最中だから、少し気長に待っててください。
努力するから、お互い気楽に楽しく過ごせるようになるといいね。
求める恋から、与える愛へ。
僕が成長できますように。
そして君が、笑顔でいられますように。
よかったら、これからも、一緒にいて下さい。
どこが好きか、いつから好きか。
いつから気づいてたか、なんでOKしたか。
夜は方向音痴になる僕を心配しながら笑う冗談と、そのやりとりが好きでした。
2人にしかわからない会話。
僕のことをわかってくれてる会話。
これからもできるといいなぁ。
いつか本当の意味で一緒になれたなら
思い出し話に花を咲かせたい。
僕はこの気持ちに名前をつけただけです。
君が好きだ。
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