私的放置系おすすめゲーム!【サマナーズウォー】をご紹介!
今回は私が最近ハマっている隙間時間にピッタリな放置系暇つぶしゲームをご紹介します!
サマナーズウォーってどんなゲーム?
サマナーズウォー自体は2014年からリリースされているゲームですので、聞いたことのある方も少なくはないのではないかと思います。しかし、実際にやってみないとどういったゲームなのか分からなかったりもするので、私なりにサクッとゲームの中身についてご紹介したいと思います。
ゲームスタイルは【ターン制RPGゲーム】
よくあるタイプのゲームスタイルですね。
サマナーズウォーは、召喚書というアイテムで召喚したモンスターを育成し、様々なダンジョンへと挑戦していくターン制のRPGゲームになっています。
可愛いキャラからかっこいいキャラまで、多彩なモンスター達を駆使して高難易度ダンジョンに挑むというのがこのゲームの趣旨になっています。
横画面でのプレイになるのでタブレット端末との相性も良く、デスクの端で作業中の放置プレイとしても最適です。
おすすめポイントは?
続いてはサマナーズウォーの中身に触れていきながら、私が思う皆さんにオススメしたい理由を紹介したいと思います。
『無課金でも十分遊べる』
ソシャゲでありながら無課金でも十分に遊ぶことが出来ます。
他のゲームと違い、このゲームではモンスターごとの能力値よりその他の育成要素の方が重要になってくる場面も多く、そこそこ育てたガチャ限キャラより、めいいっぱい育てた無課金キャラの方が強いなんてこともあったりします。
実際に私が使っている周回パーティーなんかは半分以上が無課金キャラの構成もあります。
もちろん課金キャラの方が強いのは間違いありませんが対人戦闘に特化したものが多かったりもするので、序盤のまったりモードでは不必要と言っても過言では無いと思っています。
『ダンジョン周回は最大30回分放置出来る。』
育成と言えばダンジョン周回が頭によぎるでしょう。
面倒ですよね。周回だけで疲れてきますしw
このサマナーズウォーも例外ではなく、事あるごとにダンジョン周回が必要になってきます。
しかし、他のゲームと違うところはオートバトルや倍速戦闘など、効率に特化した機能が満載だというところ。更には一つのダンジョンを30回周回出来る連続バトルが可能など、面倒な周回をオートで済ませることが出来る手軽さを備えています。
『やり込み要素がいっぱい』
周回はオートで出来る。
効率も良い。
じゃあ、プレイヤーがやる事ってそんなに無いんじゃない?と思うかもしれませんが、実はそうじゃないんです。
このゲームには様々なモンスターの育成方法があり、それぞれに特色があります。
それが『ルーン』と『アーティファクト』と呼ばれるものになります。
それぞれモンスターの基本性能を上げるものになるのですが、どれを付けるかによってそのモンスターの性能が大きく変わります。それも、ルーンやアーティファクト無しレベルマックスの課金キャラ相手に、ルーンやアーティファクトありのレベルが中途半端な無課金キャラが勝ててしまう程に重要なものになっています。
つまり、自分のモンスターをどれたけ輝かせるかはルーンとアーティファクト次第ということです。
このゲームのプレイヤーの仕事の一つにして大事なのは、ダンジョン周回で集められるルーンやアーティファクトの厳選、モンスターごとのステータスや能力を見てどれを付けるべきか試行を重ねる事だと私は考えています。
『ギルドコンテンツも充実』
1人で黙々とゲームに勤しむも良しですが、同じゲームで遊ぶ仲間と相談したり交流したり出来るギルドで先輩プレイヤーから情報を貰うのもギルドコンテンツの醍醐味です。
もちろん、交流を主としないギルドも存在するのでそこは募集内容を確認しながらどこに所属するかを決めてもらえたらと思うのですが、ギルドコンテンツ自体はデメリットがない上に報酬が美味いものが多いので、全プレイヤーにギルド加入はオススメします。
『高頻度なイベント開催』
長く続いているサマナーズウォーですがイベントの開催頻度は結構高く、独自の小さなイベントから大型イベントまで様々な催しを開催してくれていて、飽きるどころか忙しいまでありますw
『イベント報酬が豪華』
そんな頻繁に開催されるイベントですが、報酬も豪華なものばかり!
モンスターを召喚する召喚書はもちろん、⭐︎4以上しか出ない特別な召喚書や通常では排出されない光属性・闇属性限定の召喚書など、無課金で遊ぶプレイヤーにとっては喉から手が出そうな報酬が盛りだくさんなんです!
私なりの楽しみ方!
そんなサマナーズウォーですが、暇つぶしゲーや放置ゲーと言っておきながら意外とやることも多い印象で伝わっていると思うので、普段私がどのようにしてサマナーズウォーを楽しんでいるのかを紹介します。
『ゲームの合間に』
私自身、家ではPCを使ってゲームしています。最近話題のストリーマーグラセフにお邪魔していたり、本格派FPSゲームであるタルコフを遊んでいたりと、サマナーズウォーから手を離している時間は長いです。しかし、そういう時にこそオート周回の出番です。そこそこな難易度のダンジョンをオートで周回出来る強さのパーティーが出来上がったので、そのパーティーに周回をお任せして、私自身は手動で他のゲームを楽しんでいます。
一石二鳥とはまさにこの事ですね!
『隙間時間に』
他のゲームをしているとは言いましたが、その他のゲームをやっている時間にもサマナーズウォーを遊ぶ時があります。
それは『マッチング時間』です。
マッチング時間がゲームのタイトルによっては数分ほどかかるものがあります。そういった時間の暇つぶしに、横に置いているサマナーズウォーを手にとって、モンスターの育成、ルーンの厳選などをやっています。
幸い、サマナーズウォーは連続バトルの最中にモンスターの合成やルーンの付け替えなどが出来るようになっているので、タイミングを選ばずにそういった作業が出来るのは助かりますね。
『用事の裏で』
まとまった時間スマホから手を離す場合は、いつもよりも少し高難易度なダンジョンを周回させています。高難易度ゆえに一周にかかる時間が長く、30回も回ろうとすると1時間前後かかっているところもあります。
そういったダンジョンは、用事で手が離れるタイミングを狙って周回させています。
『移動中に』
こちらもさっきの用事と同じです。
私の基本的な移動手段が車なので、目的地までの時間を計算して回るダンジョンを選んでいます。
注意!ソシャゲである事には変わりない。
ここまでオススメしてきたサマナーズウォーですが、ソシャゲであることには変わりはないので次のことには注意しないといけません。
『サービス終了の可能性はある』
まだまだ人口は居るので可能性は低いかもしれませんが、ソシャゲのサ終は急に訪れます。
やっとの思いで育てたモンスターたちが、サ終と共に消えていくのはいつ経験しても悲しいものです。
『課金者には勝てない』
当然の話ではありますが、無課金でも十分に楽しめるゲームなだけで課金者にも勝てるゲームではありません。
課金しても無課金者に負けるゲームなのであれば、誰も課金しなくなってしまいますので、その辺はご注意ください。
ただ、ガチャの当たり次第では微課金者には勝てるかも・・・?
そういう時はめちゃくちゃ楽しいですね。
『先人に追いつくのは困難』
周回でのドロップ品など運要素が多く含まれるゲームですが、時間をかけた者、効率を追求した者が強くなりやすいゲームなので、先人に追いつくのは困難と考えましょう。
やり込み方次第では差を縮めていく事は十分に可能ですが、そこまで自分を追い込んでやるのは、もう暇つぶしゲーの枠を超えているのでここでの考え方とも違ってきてしまいます。
まずは気楽に始めてみてください。
そこからのプレイスタイルはあなた次第です。
最後に
隙間時間にやっているサマナーズウォーですが、私の考え方自体は結構ガチ勢寄りだと思っています。気楽に楽しんでとか言ってるのに周りから見るとガチになっている様に見えているんだろうなぁとか考えることもしばしばw
でも、ゲームの楽しみ方なんて人それぞれですから、「気楽に始めてのめり込んだからガチでやろう」というのもアリですし、終始ライト勢で気楽な暇つぶしとして楽しむのもアリだと思います。
大事なのは楽しむこと。暇つぶしゲーなら暇を潰せること。
ちょっとでも気になった方はぜひ遊んでみてください♪