死がこんなにも身近に潜んでいる 私たちは幸福とか、笑顔でそれを覆い隠してるだけで それが無くなった途端に、霧の中から突如現れた 切り立った崖のような 世間から見…
「なんか、死んでいいかな。」 と思い立った。 22歳最後の冬、12月30日の6.5畳のワンルーム。 私にはあまりにも広すぎるこの部屋の、隙間という隙間をゴミと洋服で埋めて…
AM3:07 お風呂を沸かしてる間にちょこちょこ指を動かしてみる。 これといってなにか特別なことが起こったわけじゃないのだけれど、なにか書きたい気分でした。 舞台の本…
皆さんはご飯に“助けられた”経験はありますか? ここまで仰々しく書いてしまうと「別にそうでもないな...。」と思いますよね。 人生の大切な時に行くフレンチや懐石…
エッセイとまではいかないけど、緩やかに今22歳の若き私が感じた事を、何年経っても忘れたくなくて不定期的に発信していこうと、このnoteを書き始めました。 ここ2ヶ月間…
柊朔
2023年10月30日 15:14
死がこんなにも身近に潜んでいる私たちは幸福とか、笑顔でそれを覆い隠してるだけでそれが無くなった途端に、霧の中から突如現れた切り立った崖のような世間から見たら“病んでる” ただの“かまってちゃん”そんな言葉で片付けて、非難していいの?貴方は貴方のすぐ後ろ、すぐそこまでソレは来てるのに気づいたら燃え尽きてる煙草の先と一緒で煙にまかれて、見えないだけなのに。気づいたら時
2022年12月30日 02:20
「なんか、死んでいいかな。」と思い立った。22歳最後の冬、12月30日の6.5畳のワンルーム。私にはあまりにも広すぎるこの部屋の、隙間という隙間をゴミと洋服で埋めて、今まで何となく紡いできたこの時間を終わらせる時が来たのかもしれないと、確信めいた何かが降ってきた。決して寂しさに感けたり、酷く落ち込む何かがある訳ではない。ただただ、もう終わりだろうとそう思ったのだ。ベッドの脇に
2022年11月16日 03:25
AM3:07お風呂を沸かしてる間にちょこちょこ指を動かしてみる。これといってなにか特別なことが起こったわけじゃないのだけれど、なにか書きたい気分でした。舞台の本番が終わって、さあ1週間後に稽古を控えてる、休まねばと思ってたのですが、私は休むことが相当ヘタクソらしく、たった1週間の休みで芝居の能力が下がることを懸念して、前舞台の台本を読み漁る日々が続きました。(もちろん自分の役じゃな
2022年8月11日 05:09
皆さんはご飯に“助けられた”経験はありますか? ここまで仰々しく書いてしまうと「別にそうでもないな...。」と思いますよね。人生の大切な時に行くフレンチや懐石、たまの贅沢に行くイタリアン、いつも帰りに寄ってしまう牛丼屋など...なんでもいいんですけど、ご飯を食べて今までの昂った感情を抑えられたり、純粋に空腹感を満たして満足できたり、そういったもので構いません。私はね、ありました。と
2022年8月8日 02:40
エッセイとまではいかないけど、緩やかに今22歳の若き私が感じた事を、何年経っても忘れたくなくて不定期的に発信していこうと、このnoteを書き始めました。ここ2ヶ月間くらい、ひどく悪夢に悩まされていて、温かいミルクを飲もうともお腹いっぱいになろうともストレッチやマッサージをしようとも、夜眠りにつくのが怖い時期が続いています。肌荒れも酷くなって、体重も増減の幅が大きくなり、やる気もなくなってな