日本は中国よりも10年遅れてる！？
私はまだ中国には行ったことがありません。
ですので、中国の本当の姿を生では知らないのですが、どこかでまだ日本の方が勝っているんじゃ。。なんて感覚があったことは否めません。
でも、この動画を観て、その感覚を少しでも持っていることの方が、もうヤバいんだ！ということに気づきました。↓
中田のあっちゃん、気づかせてくれてありがとう！です。
中国ではすでに10年前に、完全キャッシュレス化が進んでいて、紙のお金を使う人はいないそうなんですね。
日本は、今やっと、一般の人たちの中にもキャッシュレスが知られはじめたくらいなので、中国だけではなく、海外の先進国からみたら、色々なことが遅れている国、とみられてしまっているようです。。。
キャッシュレスは便利ではありますが、これだけでは万全ではありません。
ほとんどのデジタルマネーは、銀行口座やクレジットカードと紐づいています。なので、紙のお金がデータに変わっているだけですから、紙のお金を使っているのと同じ、ということになります。
ということは、紙のお金の価値が下がれば、そのままデジタルマネーにも影響します。
紙のお金（いわゆる政府が発行している法定通貨）は、ほんとに安全なのでしょうか。
実は法律でいくらでも変えられてしまう、という危険をはらんでいます。
世界各国でもこの恐ろしい事件が、歴史上に何度も起きていますし、もちろん、この日本でも起きています。
預金口座にある個人資産は、今日からすべて国のものになります。
こんな悲劇が起きた国が実際にありました。
明日から5000円札と、10000円札を廃止します。
という法律ができたら、明日からお札はただの紙切れになりますよね。
この事例も実際に起きた国があります。
こ、こわい。。。。
でもこのコロナが来て、各国政府が今は国民を支えてくれていますが、そのマイナスはどこで補われるのだろうって、考えてみると、恐ろしくなります。
何かが起こるよね。
って思うのが当然だと思います。
だって日本は外貨を獲得して、国そのものの利益を上げていくのが超苦手な国ですよ。
せっせとお金を増刷して、国債（国の借金券）を買っているだけですので、国そのものの収益は増えていません。
お札の枚数を増やす、ということはゆっくりゆっくり、日本円の価値を下げていくことになります。
物でもそうですが、いっぱいあったら価値が下がっていくのは、自然の原理ですよね。
中国の富裕層は、もう中国紙幣を信じていません。
だから、各国に不動産を買ったりして、お金以外の資産に変換しています。
その中のひとつに暗号資産もあります。
暗号資産は、政府が介入しずらいシステムになっていますし、お金と同じように使って、買い物できたり生活ができたりします。
私も暗号資産を持つ前は、なんのこっちゃ分からなかったのですが、今では色々と知識もついてきたので、逆に暗号資産を持っていない方がヤバいぞ！という風に考えも変わりました。
ですから、毎月の生活費を切り詰めて、必死に日本円を貯金している方のお話とか聞くと、キュッと胸が痛むんです。
それ、10年後には半分以下になるよ。。。。
と心の中では思いながらも、なかなかお伝えするのには躊躇してしまいます。
どうしてかというと、その方が情報を求めてないからです。
求めてもいない情報をお伝えすると、ご迷惑になります。
だってその方が信じているものを否定するんですから、お伝えする私自身にもリスクがあります。
下手をすると、詐欺だとか、騙そうとしてるって取られかねませんから、だまって「そうなんだねぇ。。」と聞くことしかできません。悲しいけど。
だから胸がキュッと痛くなるんですよね。
ですから「情報」というものは知りたいと思ってくれている人にしかお伝えできないものなんです。
だから知りたいと思ってくれる仲間を見つけて「情報」を共有していく、私にはこれしかできません。
海外からは遅れてしまっているかもしれませんが、日本にいる私たちは、今から勉強すればまだ間に合います。
とは言っても、あまり時間がないので、すぐにでも勉強して、実践していただきたいところです。
「お金のこと、ちゃんと勉強したいよ！」と、手を上げてくださった仲間たち向けに、これから動画で、たくさんの大切なことを学んでいただきたいと思います。
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一緒に人生変えましょう！
さて、資料づくりがんばるぞ＾＾
私はヒーリングサロンをやりながら、ビジネス家としても活動しています。
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