2024.10.25
やかましい街宣車、ガラガラざらざらとした音で何を言っているのかは解らないし理解りたくもないけれど掃き溜めの中からまだマシな腐ったナニカに投票しなければいけないらしい。
嫌だなとも思うし、当たり前に行かなければと思う。
何時も一人で乖離している。
日曜日だから行ける、うん。きっと行ける。その前に心理検査がある。
もう病気は片手じゃ数え切れない程に増えた。スタメンのやつね。
病にスタメンもクソもあってたまるかと思うが。
病歴ではなく現在持っているもの。
病歴で言ったら本当に両手じゃ数え切れないと思う。けれど最近わたしは自己の愚かさ、過去の精算のために必死に逃げ回っていた病院へ行っている。
そこで出てくるのがそう、初診で書かなければいけないボード。
現状服薬しているものは羅列するには多すぎるから、「お薬手帳」を医師の前で出せばいい。
面倒なのは病歴だ。
なぜここでこの手術は2回しているの?
(東大卒のお医者様が手術は下手だったようで)
なんてね。
つまらない閑話。
最近は急に冷え込んだからか、起きる時に身体が重い。頭も重い。
そうなると精神面もアップダウンの振り幅が激しくなる。
寝てばかりいると、日付感覚がなくなって曜日も勿論わからない。ベッドでうずくまる肉の塊。
セイサンをしなければ、セイサンを。
只々そう思い起きた隙間隙間を縫って馬鹿みたいなことをまた繰り返している。
人生で今が1番窮屈なのかもしれない。
熱くて寒い、さむくてあつい。
タバコを吸いにベランダへ行くのも面倒だ。