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好きなことを仕事にするって、実際どうなの?

私は好きなことを仕事にしています。
主にコスメ・ファッション業界のデザイン制作を生業にして暮らしています。

自分がいいなと思う商材だったり素敵なものに仕上げられるビジョンが見える自信があるもののみ、お受けしています。

でも、好きなことだけできる毎日ではありません

好きなことをしてる瞬間は楽しい。
けど、その好きな仕事をするためには、めんどくさいことも苦手なこともあります。

幸い、フリーランスなので苦手なことは外注もできます

会社員はオールラウンダーが求められる側面も多々あるので、そこはフリーランスのメリット。

けれど、フリーランスでもやっぱり外注できないこともあります。

領収書の管理や税理士さんとのやりとりなど経理面、デザイン面はクライアントの窓口やプレゼン、修正のやりとりやコントロール、外注さんとのタスク管理や外注探しなどなど(苦手なこと多いな)

外注するまではいかないので自分でやらなきゃいけないことってたくさんあります。

楽しいと、責任と、めんどいをミックスして今の仕事の感じ

でも総合的に見てやりたいこと、楽しいことができているのでマル。続けよう。という感じ。

これからの目標は、私が苦手なことをそれが得意な人に任せて、私はもっともっと好きなことをすること。(好きなことをどんどんしよう!って大人にとって案外むずかしかったりしますよね

でもこれからの時代、息子が大人になる頃には今よりもずっと得意、好きを仕事にしてく人が増えてく時代になると思います。

生活のために仕事があって、終身雇用・年功序列が当たり前だった私たちの親の世代とはもう時代は違っていて。次の時代ももうまもなく変わる過渡期にある雰囲気がある。

好きな仕事を自分で選ぶ、という自分軸

自分軸で選んだものでないと他人や会社に振り回されたり、不満や愚痴が多くなることも私自身、経験してきました。

もちろん好きを仕事にしたフリーランスの今も愚痴る時はありますが(笑)圧倒的にすべてが自分の責任だと思える。これが心地よいです。

誰のものでもない自分を、人生の主役にできる

自分で自分の生業を選んで、好きなようにアレンジしたり挑戦したり、立ち止まったりしながら生きていく。

そんな生き方を選んでよかったと思っているし、そんな仲間が増えたら楽しいな〜と、思います。

そのためになにか私にできることがあれば、ぜひお手伝いしたいと思っています。