DIC川村記念美術館が最高だった
こんばんは。ちーぼー(@hiilagram)です。
先日のnoteでもどこか旅したそうだった私が単に美術館に行っただけなのにとても旅行気分が味わえた記録です。
向かったのはDIC川村記念美術館:カラーフィールド 色の海を泳ぐ
2022年3月19日(土) - 9月4日(日)
DIC川村記念美術館には1度だけ行ったことがあり、そのときは友人・あおいちゃんが車出してくれたのでした。正月早々行ったので今でも年始暇だったら行きたいと思っている。ただ、その1回は寒かったのもあるし車だったので周辺に食べに行ってもよかったしであまり堪能しきれてなかったのです。
DIC川村記念美術館のインスタをフォローしてて今の展示、私、好きそう!と思って行きたかったのですがちょうどあおいちゃんからお誘いもあったので共通の友人と3人で行ってきました。3人とも都内から。タイムスケジュールごとに写真と共に流れを。
▶︎9:55 東京駅出発
11:00頃到着のこちらのバスで行きました。東京駅からバス出てるの、知らなかったよ〜寝てたら着くの快適。
こういうバスって地方だと電子マネー使えないとかあるから気にしてたら難なくSuica使えました。ありがたい。
▶︎11:15 レストラン予約
少し前に着いたのでレストランの隣のショップをチラ見しつつお時間になったので早速入店。バスからのレストランの流れは川村美術館上級者・あおいちゃんが「展示見終わった後、満席で食事にありつけず帰った」お話からこの流れになってます。最高すぎる、良い流れ。メニュー見るとちゃんとご飯、という感じのコースですが他に軽食的に食べられるところもないのでレストラン、予約していい空間でお食事堪能するの、おすすめです。
もう楽しくてメインが出てきた時に写真を撮らないというwこのあと12時予約の方が続々と入ってきてとても賑やかな空間になりました。途中飲み物が出てくるのが遅くて、あれ?予約時間大丈夫?と少しソワソワしました笑
※予約時間から30分は入館する猶予あり、です。今は予約も必須じゃなくなったようなので時間気にせずゆっくり食事もありです。
▶︎12:30 美術館予約
でしたがざっくり13時頃に入りました。展示は撮影NGなので何も撮らずにいましたが入ってすぐのこの天井だけ帰る前に撮りました笑
▶︎14:00頃 茶席
インスタを見て、茶席と和菓子も気になってたんです。茶席は1階の展示を見ていると途中にあります。
※この日は日曜日でしたが14時から学芸員さんが作品紹介してくれる館内ツアーとかもあったのでそっちもおすすめな気がします(茶室後になんとなく混ざりました笑)
このツアーもあったからか他にお客様がいない状態だったので存分に写真撮りました笑※茶席は先払いで現金のみでした(茶席以外は分かりにくいけどPayPayやカード使えました)
たまたま「いい景色だね〜」と言ってた数分後にゲリラ豪雨がきました。「雨すごいね〜」まで茶席で堪能しました笑
ちなみに、インスタで見て茶席行きたい!和菓子!かわいい!素敵!ってなってましたが企画展でそのモチーフになった絵を見ると和菓子で見るのと印象が結構違うかな?って思ったのでぜひ展示も堪能してほしい。(印象が違うというか色合いはもちろん一緒なんだけどその作家さんの作風で言うと和菓子だけのイメージってより絵を見てイメージ持った方がいいんだろうな、っていう個人の感想です)
▶︎15:00 散策
雨も止んだので散策へ。白鳥や緑がのどかでのどかで。
他のお客様もいたので撮れなかったけどこういう素敵なテラスがあるんです
白鳥がめちゃめちゃ近くでスイスイしてたのは動画に撮り、インスタリール作ったのでぜひ見てほしい。展示なして庭園散策でも楽しいよ?って思わせるのどかさですよ。※カラーフィールド展はおすすめだけども!
▶︎16:20 美術館発 JR佐倉駅へ
行きと同じバスで帰ろうとすると15:29発のバスになりますが、散策をのんびりしたかったのとグッズなり買いたかったので16:20のバスとしました。
多分、文章だと全然伝わらないですが、もう終始、楽しかったです。千葉県だけどこれは旅行か?友達と出かけるの楽しいぞ?ってなってます。
残念なことが1点あって、先ほど茶室は現金、それ以外はPayPayやカード払いできます、と記載しましたがPayPay…..電波悪すぎて起動せず結局使えなかったんです。川村美術館・上級者あおいちゃんはPayPay使ってたので使えはします。「Wifi設定してたかもー」と言ってたのでちょっとひと工夫必要かも、です。昔、別の美術館でカードは5千円以上の購入でないと使えない、とかもあったんですがDIC川村記念美術館は少額でもカード使えました。
東京駅から日帰りで存分堪能できるし、これはとてもおすすめだな?のDIC川村記念美術館でした。