hiila(イーラ)

ビンテージや素材への愛が止まらない、素材偏愛者。過去と現在をつなぐ時間と色のコラージスト。世界中から素材を探し出すヘッドドレスとコスチュームジュエリーのデザイナー。ブランドスタートして、結婚して子供産んで育てている間にめまぐるしく変わるSNSの世界へ、2児のママの新たな出発。

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ビンテージや素材への愛が止まらない、素材偏愛者。過去と現在をつなぐ時間と色のコラージスト。世界中から素材を探し出すヘッドドレスとコスチュームジュエリーのデザイナー。ブランドスタートして、結婚して子供産んで育てている間にめまぐるしく変わるSNSの世界へ、2児のママの新たな出発。

最近の記事

hiilaの新しいインスタグラムアカウントが始まります!

こんにちは。hiilaです。 新しいインスタグラムアカウントを始めることにしました。 ここでは、ブランドへの思い、これからの展望、素材の選び方や 買い付けの裏話、時には失敗談などを書いていきたいと思っています。 ブランドへの想い hiilaは「心ときめくへアイテム」をテーマに 世界中からセレクトした素材と 卓逸した技術で生み出されるヘアアクセサリーで 鏡の中のあなたと日々のあなたのときめきを作りたいと思っています。 hiila の製品は、ただの装飾品ではありません。身につ

    • hiila(イーラ)のブランド誕生秘話

      こんにちは、hiila(イーラ)です。 今回は、私たちのブランドがどのように誕生し、成長してきたのか、 その誕生秘話をお伝えしたいと思います。 デザインへの情熱と数々の出会いによって、ようやくここまできました。 ヘッドドレスとコスチュームジュエリーの世界へ hiilaは、2008年にパリにてスタートしたヘッドドレスと ヘアアクセサリー、コスチュームジュエリーを作るブランドです。 私たちのアイテムは、職人のこだわりやビンテージアイテム、厳選された素材をミックスして「時間と

      • そうか。やっと分かってきた。

        ようやくふつふつと湧き出る作りたい欲。 ピンダカースシリーズを hiilaに融合しよう。 ピンダカースのシリーズはまたいずれ 説明することにして。 シンプルなhiilaのカチューシャを 華やかに装飾しよう。 装飾するのが私の仕事なのを ちょっと忘れてたかもしれない。。。

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        • 子育てについて
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        • Jardin Kyplis
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        記事

          尾州ツイード

          今日はこれからイベントに新しく登場するシリーズ こちらの「尾州ツイード」をご紹介したいと思います。 尾州とは、名古屋の隣向こう街で、愛知県一宮市を中心とした 世界三大毛織物(ウール)産地 であります。 世界三大毛織物産地は ①イギリスのハダースフィールド、 ②イタリアのビエラ、 ③日本の尾州 です。 こちらの愛知県一宮市を中心に、津島市、稲沢市、江南市、 岐阜県羽島市など、愛知県尾張西部エリアから岐阜県西濃エリアが 「尾州」と呼ばれて、国内のテキスタイルの80%のシェ

          尾州ツイード

          無理して忘れようとしていた

          そうだ、私は書きたい人なのだった。 忘れていた。 いや、忘れていなかったけど、忘れようとしていた。。。 書こう書こうとして、書かない言い訳をして 自分を押さえ込んでいた。。。 もうそろそろ我慢できない。 書こう、書くのだ。 きっとそれはとりとめもないことなのかも知れない インスタでの発信には限界がある。 年齢を重ねたからこそ、出てくるこの思い。 書くぞ。書き始めるぞ。 商品への想いや、素材への想い それはそれは本当はいろいろあるのだ。。。。。 毎日は無理でも書き

          無理して忘れようとしていた

          ついに出た

          隣の小学校でコロナ感染した児童。 近くの保育園でプチクラスター。。。 明日は我が身。。。 自分はなるべく外に出ず、出勤しないようにして自宅で仕事をしているけれど、夫は普通に出社。電車は、緊急事態宣言解除後、普通に人がいる。 どうしたもんかと・・・ 保育園は感染者が確認されない限りGOだけど、小学校は夏休みが先か、感染者が先か、もう分からないくらい近くに出てきている。じわじわ来る感染。 まずは自分ができること、手洗いうがい。3蜜を避ける。 頑張ろう、アタシ・・・

          蝉が鳴き始めてるんだけどさ、 全くもって実感わかないよね。。。 24度だよ???

          蝉が鳴き始めてるんだけどさ、 全くもって実感わかないよね。。。 24度だよ???

          ドキドキが止まらない

          昨日の梅雨の晴れ間から一転、天気が安定しない。 低気圧が近づいてくると、どうにもドキドキが止まらない。 朝から、なんだかドキドキして、ざわざわする。 ここのところずっと勉強しているWEBマーケティングだって、読んでも読んでも入ってこない・・・集中できないんだもの。 頭に入らないながらも、気になるものを、好きとフォローさせていただいて、後でもう一度読みます。ごめんなさい。 どうしよう。あまりに集中できないから、チョコレートカスタードを作ってみた・・・(なにやってるんだろ・

          ドキドキが止まらない

          Z世代のナチュラルWEBマーケ

          もう完敗。。。 何年か前から、Z世代のインスタをウォッチしているけど、それはそれはもう、デジタルネイティブな世代にとって、ナチュラルに全てがこなせてしまうのである。 ミレニアル世代の私としては、もうSNS黎明期の頃に学生だったし、mixi, facebook , twitter だって始まりの頃には動かしていたし、全てお手の物だった・・・そして結婚して出産しているうちに時代が大きく揺れ動き、併走していたはずなのに、デジタルの動きが早く、売り方やら何やら全てが変わっていた。な

          Z世代のナチュラルWEBマーケ

          水筒問題:サーモスVS象印

          何個か使ってみたけれど、圧倒的にサーモスの勝ち。 右が象印(2代目)左がサーモス。 最近の水筒って、パーツの取り外しが簡単になっていて、 洗いやすいようになっています。 けど、よーく見てみてください。 象印の水筒はパーツが細かい。。。これを全部分解して泡のシュシュッと出る洗剤で洗ったんです。でも、どうしても落とせないところがある。手や指やスポンジが全然入らないところがある。。。 先日意を決して、綿棒で洗ってみました。 にゅる・・・・ !!!!!(恐怖) あの泡の洗

          水筒問題:サーモスVS象印

          本当にそのままでいいの?

          娘が小学校から帰ってきた。 「お母さん、となりの組はいいなあ。水あそびあるんだよ。」 え? 長女のクラスはないのか聞いてみると、どうやらないらしい。 PTAやってて3人兄弟の末っ子が一年生のママ友に聞いてみてもどうやら「先生によってだいぶ違うからねえ。しょうがないんじゃない・・・」 え? それでいいの?? こっちは公立で先生選べないのに、カリキュラムがそんなに先生に任されていて、要領が良ければ、今の授業内容をさっさと終わらせて、クラスのみんなで遊ぶ時間を作っちゃう、要領

          本当にそのままでいいの?

          夜になると疲れている・・・

          緊急事態宣言が徐々に解除されてから、 リモートワークがメインになっている。 出勤というのは、かなり運動になっている事を否が応でも知ることになる。 そうでなくともフリーランスは仕事の時間が区切りづらく、不規則になる。 元々、夜型の人間である。 夜は、静かだし、お腹も減らない、トイレにも行かないので7時間とか軽く集中できてしまう。それを繰り返すことにより、完全に昼夜逆転した生活にならざるをえない。。20代の終わりに気が付いて、アトリエを借りたはずだった。。。これでは身体を壊す

          夜になると疲れている・・・

          2つのことが同時にできないと・・・

          2つのことが同時にできないということ。 これは、パソコンやらスマホってもう敵です、敵。 いろんなものが同時に画面に現れて、 すぐに「今」何をやろうとしていたか忘れてしまう。。。 目の前に来るあれこれの誘惑と戦わなくてはならない。 そして流れていく時間。。。 かと言って、仕事をしていると、 パソコンやスマホと対峙しないわけにはいかない。 どうすればいいって?? 流れてくる敵と戦いつつも、目的地へ向かうこと。 それだけだ!! 頑張れアタシ・・・

          2つのことが同時にできないと・・・

          ついに保育園&小学校へ

          このコロナ禍でようやく2人の子供が日常生活?(ある意味)に戻った。 この変化の途中が、悲劇の始まりである・・・・ 1人は保育園に行き、もう1人は小学校へ。ここがかなりトリッキーである。小学校に関わらず、中学や高校など新しい学校に移る段階でのこのコロナ禍での登園、登校自粛からの新しい環境は、親にも子供にもかなりの負担を強いたことになる。 うちの長女は保育園から、小学校へ。遊ぶ生活から、勉強する環境(しかも純日本式)に馴染まなくてはならない。保育園の卒園式が終わっても当然の

          ついに保育園&小学校へ

          ニカイメまして

          それにしても、毎日書き続けるというのはこうも大変なことか・・・ 初日だけで既に脱落してしまっているではないか。。。 書きたいことは日々増えているというのに、各時間を確保するのがこうも難しいとは・・・ 40代、小1と年少の姉妹の母。デザイナー自営業。 そもそも二つのことを同時に進めるのが苦手なのに、仕事に子育て家事ときた・・・その他にも自分のこともあって、なかなか自分自身でも扱いづらいってのにこのマルチタスクの数々・・・・ 世の中のお母さん方ってどうしてるんだろう・・・・

          ニカイメまして