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ナミビアの砂漠、みた

ナミビアの砂漠をみました 21歳って20過ぎて大人ってこれかー、こんなもんかーって思う時期。 自分も21だった頃を思い出す。 大人ってどんなキラキラしたものなんだろう、 そう思って毎日を生きているのに現実は退屈。 今生きている場所から違うところにいけば、キラキラした輝かしい毎日が待っているのかな、そう思って主人公も新しい彼氏との生活を始めたのだろう。しかしどこにいっても退屈はついてくる。 このループが行き場のない、生き場のない、わからない、憤り、やるせなさを感じさせる

    • 変なことが起きた。

      先日、変なことが起きた。 2回連続で同じ友人との約束をドタキャンすることになってしまったのだ。しかも2回ともワタクシの体調不良。自分でも信じられない。まずこれの何が変なのかというと、その友人と会う前日か当日にだけ熱が出ているということ。その友人とはもう会えないのだろうか、、(๑•́₋•̩̥̀๑)。と運命だとかスピリチュアルなことを考えてしまう。しかしその友人とは会うのが億劫どころか、むしろとても会いたいと思っていたくらいなのである。だから余計に謎。しかも、ここ2ヶ月私は月に一

      • Bad👾

        久しぶりに熱が出てBadに入る私です。いや久しぶりでもないかもしれない。でも今年に入ってからは初です。いつもは思ったことを書店で買ったマイブックに記録するのですが、今は鉛筆を持って描く気力がないのでここに書こうと。 風邪引くと精神にまできてる感じがするの私だけですかね? 家で寝たきりでいる自分がものすごく無力に思えてきて、外の世界の人とは生きていけないと思ってしまう。特に明日の友人との約束を断っているときや恋人に連絡をしているとき。友人や恋人などの人間と自分をマイナスな意味

        • 細胞に宿る艶

          言葉で明確に表すのは難しいけれど、世の中にはどこか惹きつけられる(いや引きつけられるかもしれない)、艶のある人がいる。それは本の作家、音楽の作曲家、画家などの表現者はもちろん、直接的に関わる人にもいる。前者は作家であれば言葉、作曲家であれば音などを使って受け取る側に何かを訴えかけてくる。しかし今回は後者の方に着目して話をしたい。 こういった人の話す言葉や行動、所作にはどこか丁寧で魅惑的なものがある。その中でも特にものや人に触れる時、顕著にあらわれる気がするのだ。 その人がわ

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          ひしゃげたアルミホイルカップ

          久しぶりにお腹いっぱい食べものを食べた。散らばった食べもの。ひしゃげたアルミホイルカップ。一回美味しそうならーめん屋さん行ってたじゃん。あの透き通ったスープに大きいハムみたいなのがぺぺペンっと乗ってる。あれ連れてってよ。 あんな人好きにならなきゃ良かったとかあんな人もっと早くから突き放しておけば良かったとか出会わなければ良かったとか出会ったら出会ったで失いたくないなんて思いたくなかったとかいろいろ思うこともあるけど、ぜんぶ食べればいい。 すると心臓がどきどきばくばくして血管

          ひしゃげたアルミホイルカップ

          ごあいさつ

          はじめまして。 noteを見ている、書いている皆さん。 わたしは文章というものを見ることも書くことも昔から苦手だった。しかし、こんな自分もいろんな書籍やnoteに出会うことで文字に感化され、ついにnoteを始めてみたいと思った。元々絵を描くことが好きなのだけれど、文章も同じ「表現」としては変わらないのではないかと思うようになった。 どれくらい投稿するとかは全く考えてないけれど、気の向くままにという感じで。 ということで、 今年から皆さま是非ともよろしくお願いします。

          ごあいさつ