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はじめまして。 プロレス歴23年の観点から、 プロレスについて書いていきますので、 …

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はじめまして。 プロレス歴23年の観点から、 プロレスについて書いていきますので、 良かったら読んで頂けますと幸いです! よろしくお願い致します。

最近の記事

プロレス歴を重ねると面白みに深さが出てくる

21.11.5DRAGON GATE@後楽園ホール大会 メインイベントのGHC Jr.タッグ選手権試合。 何度かDRAGON GATEvsNOAHの対抗戦は過去にも何回かありました。 ココ最近のプロレス界は、色々と状況が動いています。 PERROS DELL MAL DE JAPON やっぱりこのユニットの誕生が色々な化学反応を起こしていると思う。 NOSAWA論外がメキシコ、日本でたくさんのネットワークから過去の繋がりがあったからこそ、出来たユニットです。 そこ

    • プロレスについて

      こんなタイトルでお話させて頂きます! 私は約23年間プロレスを見ている、いわゆる"オタク"になります(笑) 日本人は、何かと"オタク"はニッチな扱いを受け、あまり良いイメージではありません。 しかし、良い文化や、良い物には必ずそれを好きな"ファン"がいます。 そんな"ファン"が良くも悪くもその応援しているモノを盛り上げたり、時には苦しめたりします。 これはとても皮肉ですが、そんな事をプロレスにおいても長く"ファン"である私は見てきました。 2017年から、新日本プ

      • 21.4.22 GHCナショナル選手権試合調印式

        さあ、来週になりました4.29でGHCナショナル選手権試合の調印式が本日行われました。 プロレスには、タイトルマッチには調印式がありますが、あまり取り上げられる事が少ないシーンになります。 しかし、ここでも話題作りというか、プロレスが始まっていますよ 笑 どこでもプロレスは行われています!! ここでも取り上げました、4.18でのタッグマッチでの前哨戦は、チャンピオン藤田が圧勝と言っても良い程の勝ち方をしました。 プロレスリング・ノアのHP上でも、ゴジラ級なインパクト

        • 藤田和之という男

          プロレスが詳しくないとこの人の名前は聞かないと思う。 現代プロレスにはない、殺気があるプロレスラー。 ただ、今のプロレス界でこの様なプロレスラーはいない。 藤田和之 野獣というニックネームの選手。 詳しくはWikipediaを見て頂けるとわかると思いますが、言わずと知れた全日本レスリング選手権大会2度優勝の実績のプロレスラーです。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/藤田和之 2000年頃から、世間の格闘技ブームにのり、藤田は2000年に新

        プロレス歴を重ねると面白みに深さが出てくる

          21.4.29 名古屋国際会議場大会(NOAH)

          先日NOAHの3月のビッグマッチが終わり、 ストーリーが進みました。 そこで、4.29名古屋国際会議場大会の既発カードから色々と考察していきます。 GHCナショナル選手権試合 第4代王者 藤田 和之 vs 挑戦者 杉浦 貴(元初代王者) この試合は、まさしく先日の第3代王者 拳王 に挑戦して、惜しくも敗れたケンドー・カシンから始まったと言っても過言ではないカード。 同じユニット(チーム)の杉浦軍同士の試合。 拳王から見事に、 19分14秒 体固め(パワーボム→顔面蹴

          21.4.29 名古屋国際会議場大会(NOAH)

          直近のケンドー・カシンの試合を観て。

          21.3.7(日)横浜武道館 観衆1,280人 全8試合 試合結果はプロレスリング・ノアのHPを参照してください。 私は、22年間プロレスを観てきましたが、初めてこのような形で、書かせて頂きます。 私が、1番好きなプロレスラーは、第6試合目に出場した、"悪魔仮面"ケンドー・カシンです。 GHCナショナル選手権試合 第3代王者 拳王 6度目の防衛戦 おそらく久々のシングルのタイトルマッチだと思うが、私も含めカシンがチャンピョンになるとは誰も思わない対戦カードだったと

          直近のケンドー・カシンの試合を観て。