『レビー小体型認知症とは何か』ちくま新書
12月7日に、この病気に精通する内門大丈医師との対談本が出ます。
『レビー小体型認知症とは何か 〜 患者と医師が語りつくしてわかったこと』
(ちくま新書。筑摩書房。税込 946円)
患者、家族、医療職・介護職が陥りやすい落とし穴は?
落とし穴に落ちずに、良い状態を長く保つには?
当事者、家族、医師の本音も詰まっています。
アルツハイマー病との意外な関係、症状がそっくりなパーキンソン病や
うつ病との関係なども。
認知症医療(診断・治療)の問題。
医療職にもあるたくさんの誤解。
症状と共に暮らす生活の工夫や注意点など、
レビー小体型認知症(レビー小体病)に限らず、
あらゆる脳の病気や障害にも通じます。
すぐに役立つ付録やかつてない図表の数々も掲載。
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