小さかった頃母親に「思い出はいつも優しいのよ」と悲しそうな顔で言われたことを大学生になった今でも覚えている。 聞いた当時は幼稚園生か小学校低学年くらいだったので意味なんてまるで分からなかった。だけど、今なら少し分かる気がする。ちなみに超個人的な見解なので悪しからず。 「思い出は優しい」 誰にでも思い出はあるだろう。私にだって例外なくある。 家族で旅行に行った、友達とお腹を抱えるほど笑った、好きな人と話した。もちろん悲しい、辛い思い出もある。けれど、思い出と聞いて瞬時に
この記事にはジャンプ最新号までのネタバレが含まれます。 未読の方は御注意願います。ご了承ください。 鬼滅の刃がついに完結!吾峠先生本当にお疲れ様でした。 私が鬼滅にハマったのは2020年になってすぐのこと。きっかけは友達に電話で早く読んだ方がいいと力説されたことや、兄弟から鬼滅のアニメについて熱く語られたこと等々、、 いろいろな要素が相まって、そろそろ読もうかな〜なんて思い読むことにしました。 そうは言いつつも、実は私は鬼滅を読むことをわざと避けていました。 なぜ
悩んだけど、この5つにしてみました。 有名どころですよね。 簡単に語ります。 ■スラムダンク (井上雄彦) 前の記事でも言った通り、私はバスケが大好きだ。 そんな私がスラムダンクを選ばないはずがない。 作中ではたった4ヶ月ほどの期間しか時間が経っていないのに それを感じさせないほどの熱量がどの漫画よりもある。 登場人物の中だと私は流川楓が好き。 かっこいいとかじゃなくて、上手なのに何事も手を抜かないところとか(バスケに関してのみだけど)、あとは見惚れるくらい
最近、ステイホームが提唱されていますね。 もちろん私も基本的にずっとお家です。 キツいですよね。 でも、よく考えたらお家いるだけで人の命を助けてるのすごくないですか? お家でゴロゴロしてるだけですよ? ちょっと外出を我慢するだけで、人命救助と遜色ない事してるんです。 普段ならそんな事なかなかできないです。 お家にいる皆さん。不要不急の外出をしてる人を見ると、何で私は我慢してるのにって思いますよね。 でも、あなたによって助けられている命が必ずあります。 お家に
外出自粛のせいで家にいることがほとんどになった。 外に出るのは週一回の食糧の買い出しのみ。 果てしなくつまらない。 最初はゲームをしたり、アニメや映画を見たりして1日を過ごしていた。けれど、それにさえ飽きてきている。 もはやこうなったら勉強してやる!と思い、行政書士の勉強を始めた。 そしたら意外と面白くてびっくり。気づけば時間がかなり経っていたりする。知識も身について、暇な時間もやり過ごせる。最高!もっと早く始めとけばよかったって思う。 疲れない程度に進めていけた
私は小さい頃から生活の中にバスケットボールがあった。 言うなれば人生の一部であり、バスケなしの自分はありえないとさえ思う。 そんなバスケについて思うことを書いていきたい。 始まりは多分幼稚園生の頃だった。両親が入っているバスケクラブに連れていかれ、体育館の端でただそれを眺めていた気がする。小学生になってからはミニバスに入って、自分もバスケをするようになった。そして中学、高校とバスケを続けかれこれ10年以上の月日が経った。兄弟含め家族全員がバスケをしているのだから、家での
私は、ばれない嘘をついてくれる人を好ましいなと思います。 昔から誰かがつく嘘に敏感で、すぐに気がついてしまうタイプでした。嘘と矛盾してることをすぐ見つけてしまうんです。嘘に気がついた時私はいつも、なんでこの人はばれるような嘘をつくんだろうと思います。 嘘をつくこと自体が悪いとは思いません。全否定もしません。(人を傷つける嘘はダメだと思うけど) だって嘘をついたことがない人なんていないはず。 大なり小なり皆等しく嘘をついてきた。 だけど、嘘なんて知らなければ相手にとっ
どうも、どこにでもいるような大学生のとまです。 なぜnoteを始めたかの理由は ①誰かと私の思いを共有したい ②個人的な備忘録 という2つです。noteには多くの素晴らしいライターさんがいらっしゃいます。だけど、日常の思ったことや自分の好きなことを気ままに載せる人がもっともっといたら良いなと思って私も始めてみました。あと、話すとうまく言えないような気持ちを誰かに知ってほしいって思ったんです。文章を書くのが得意という訳ではありませんが、精一杯書かせていただきます。 最