【21本目】家計の把握が資産形成のカギ
家計の把握が資産形成のカギ
自分が何にいくら使っているかが資産形成のカギになると思います。
なぜなら資産総額から自分がどれだけ食べていけるかが資産の価値になるためです。
例えば年収が1000万円でも、年間1001万円使えば確実に赤字になります。ここでは所得税とかは抜きにして考えています。
したがって、家計を把握して、収入ー支出をできるかぎりプラスにすることが資産形成のカギだと考えています。
なぜなら収入ー支出=財産だから
年間手取りが1000万円あっても、1001万円使っていては赤字です。
なぜなら使いすぎているからです。
プロバスケットボール選手の6割は引退後破産するという話をyoutubeできいたことがあります。まさに収入以上に使いすぎることの戒めになると思います。
例えばデビッドカードと家計アプリ
我が家では、楽天銀行カードとマネーフォワードMeというアプリを使って家計簿をつけています。
カード決済にするだけでいくら使ったかを記録してくれるためです。
確かにクレジットカードの方がポイントがつくのかもしれません。しかし、我が家ではデビッドカードで家計を把握するようにしています。残高が気になるのと、後払いが嫌いだからです。
まとめ
資産形成には、家計を把握することが大切だと思う、という記事を書きました。
なぜなら収入から支出を引いた額が自分の手取りになるからです。
我が家では楽天銀行カードとデビッドカードが支出管理に大いに役立っています。支払いを済ませるだけで家計簿がつくからです。
それではみなさん、よい週末をb