
【56本目】BROMPTON
BROMPTONという折り畳み自転車
固定費の削減をするにあたり、車を手放したいという願望がありました。中古の軽4を買えばいいとも思いましたが、昨今のガソリン価格高騰もあり、できればガソリン不要で済ませたいとの思いがありました。
そこで目をつけていたのが自転車です。去年の8月から自転車の燃費の良さには目をつけていました。そこで、荷物を運ぶこともある職業柄、ロードバイクではなくツーリングバイクのアラヤフェデラルという自転車を購入して1年間乗りました。コロナ禍による輸送問題もあり、注文してから半年後に納車という流れでしたが、乗り心地に走行性能に不満はなかったです。
デメリット
そんな私が、BROMPTONというメーカーの自転車を購入しました。ざっくり25万円する割には、そこまで速くは走れません。30代男性の私が踏み込んだところ、いいとこ20km後半です。重さもざっくり13kgと結構重く感じる自転車です。
メリット
逆にいうと、16インチのミニベロという小口径の自転車でありながら、泥除け標準装備で、通学用自転車の26インチの自転車と変わらない走行性能があります。要はタイヤが小さいのにもかかわらず通学用自転車ほどのスピードが出せます。
さらに、軽さです。13kgはロードバイクとしては重い方だと思います。前述のツーリングバイクでも12.5kgくらいでした。私は成人男性でそこそこ重いものも持てる方なので、重さに関しては目をつむりました。
次に、耐久性です。なかなか平日に時間が取れない職業柄のせいか、買った瞬間んから長く使えることを意識して買い物しています。BROMPTONの自転車は鉄でできており、アルミやカーボンよりかは頑丈です。折り畳めば小さくなるし組み立てるときに時間をとられません。
この見出しの最後ですが、携行性です。袋に入れて仕舞えば見た目や中身も気になりません。JRに乗るのも簡単です。袋にしまって乗り込めばOKでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
BROMPTONと言うメーカーが気になっているという方の参考になれば幸いです。
正直使い方によって「持ち運びできる携行性抜群の自転車」にもなるし、「高いママチャリ」にもなり得る自転車だと思います。
それでは明日も良い1日をお過ごしください。