【38本目】食洗機を買ってよかった
食洗機の隠れた時短効果
現代社会の三種の神器の記事を昨日投稿しました。
今回は我が家でもっとも働いてくれている家電の一つである食洗機について投稿いたします。
jaimeという食洗機で、水を自分で投入しないといけない食洗機です。しかし片付けやシンクの掃除の時間が圧倒的に減りました。問題の水分補給も、DIY一つでほぼ解決できました。
片付け時間の短縮
まず、食器の片付けの時間が激減した実感があります。
理由は自分で皿を洗って干す過程が減ったからです。
以前は
食器を洗う → 拭く、あるいは干す → 収納もしくは使用
という流れでした。今ではボタン数回で洗えます。拭く、あるいは干す過程はなくなりました。収納がなくなり使用のみになっています。
食べた後から次食べるまでの手順が減ったことが、片付け時間の短縮に大いに役立っています。
シンクの掃除が楽
シンクの掃除をする頻度が減りました。
排水は熱湯なので、洗いたい箇所に排水ホースの出口を向けていれば、勝手にシンクも洗浄してくれます。
水を使う場面をへったため、シンクは乾燥している時間が長くなり、へんなコケのようなものがつかなくなりました。以前、手洗いをしていた頃は、手洗いで水浸し+干す間にも水分があるため、シンクの掃除の頻度が高かったと思います。
DIYちょい足しでさらに楽
シンクのそばにDIYでテーブルを作りました。jaimeを置くためです。
結果、いちいち水をいれるためにカップを使用することがなくなりました。蛇口を伸ばして水を入れられるからです。
これは我ながらクリーンヒットでした。食洗機上部の貯水口に蛇口を伸ばせば、簡単に食洗機の水を補給できます。忙しいときには水を補給しながら洗剤を置いています。
まとめ
いかがでしたか。現代社会の三種の神器の中でも、特に時短効果を感じられる家電製品を紹介いたしました。
スポンジもいらず、シンクの掃除も減らしてくれる食洗機の導入は一考に値すると思います。少なくとも私は一人暮らしの中でさらに自分の時間が増えたと思います。
それではみなさん、明日も良い1日をお過ごしください。