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禁酒18日目:通勤自転車の寿命
こんばんは、禁酒18日目の夜を迎えました。
禁酒を始めて3週間目の週末です。スーパーで1週間分の買い出しをした時に、ちょっとお酒コーナーでノンアルコールビールを眺めましたが購入には至りませんでした。
さて今日は、4年ほど通勤とプライベートで使ってきた自転車がついに寿命が来たようなのでその記録を書こうと思います。
アラヤ フェデラル
アラヤというメーカーのフェデラルというモデルの自転車です。見た目はロードバイクっぽいけれど、ツーリングバイクといって旅をすることを目的に作られた自転車とのことでした。これが値段が非常に安く、確か6・7万円で購入した記憶があります。
結局、タイヤチューブやらライトやらキャリアやらつけたので全部で10万円くらいはこの自転車にお金がかかっているんじゃないかなと思います。
それでも十分に元は取れたように思います。この自転車を購入してから本当に車を使わずに済むようになりました。
休日に20kmほどの距離をこの自転車で往復したし、1日で最長100km超えの距離を移動したこともあります。サイクリングではなく、仕事の一環の活動でした。その移動にガソリン代金を使わずに済んだのはひとえにこのフェデラルの頑丈な作りがあればこそです。
この自転車を購入した当時は、まだ蓄財に目覚めて間もない頃だったので、車はスバルのフォレスターに乗っていました。
フォレスターは大変いい車でしたが、この自転車を購入して1ヶ月間、フォレスターを通勤だけに使用してみた結果、通勤手当と合わせて計算したら毎月5000円の赤字でした。つまり、通勤に毎月5000円余分に払ってきたことになります。
自転車を購入してから1年後、勤務先の近くに引越し、自転車で通勤するようになってから、通勤手当は2000円に下がりましたが、毎月−5000円だったのが純粋に+2000円になったと考えると毎月7000円分の差額になります。
こうして考えると、本当に車は金食い虫だったなぁと今では思います。
フェデラルの寿命
さて、こうして蓄財に大きく貢献してくれたフェデラルですが、ここのところずっとチェーンがカシャっと空回りする現象が頻発していました。
ようやく本日自転車屋さんにいて修理できるか聞いたところ、「歯かけ」といってチェーンが噛み合う歯車の方が欠けていて、もうそのコンポーネントという歯車自体が寿命を迎えているようなのです。
チェーン交換で修理できないかなぁ、と思っていましたが思っていた以上に酷使していたようです。
まとめ
全然禁酒とは関係のない記事でした。
しかし、このフェデラルという自転車のおかげでかなり蓄財が進んだのは確かです。ガソリンを使わず、本当にたくさんのところに行けました。
次はブリヂストンの銀チャリかクロスバイクを購入しようかと思います。結局、その辺に部品が売っていたり、すぐにその辺の自転車屋さんに駆け込めるというのは本当に強いと思います。ホームセンターにも部品が売っていますし。
ただ、この3月で引っ越しをする予定でもあるので、さて、いつ手放したものか。
それでは皆さんも良い連休をお過ごしください。