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【39本目】ロボット掃除機で習慣化されるたった一つのこと

ロボット掃除機

 現代社会の三種の神器シリーズ3本目はロボット掃除機の紹介です。ルンバを使っています。勝手に床の掃き掃除をしてくれるのがありがたいのですが、それ以上に使ってみて変わった生活習慣について記事にしました。

床に物を置かなくなる

 とにかく床に物を置かなくなります。
 なぜならすぐにルンバがかんで動かなくなるからです。 今日もパンツを吸い込んで動かなくなっていました。
 しかしこの「床に物を置けない」というプレッシャーがなかなかいい影響力をもっています。
 というのも、床に物を置かなくなるからです。常に棚などに収納するようになりました。
 結果、リビングがスッキリするようになりました。以前は脱いだ衣服が置いてあったりして、家を出るときに物を探すことが日常茶飯事でした。今では大分物を探さなくなっています。

ロボット掃除機が毎日掃除するから

 ルンバが毎日掃除をするから、床に物を置かなくなりました。この「毎日動く」が生活習慣にいい意味でのプレッシャーになっています。
 ちょっとしたものでも、床に放置しないように注意するようになりました。
 日々の片付けにちょっとした意識改革ができたと思います。

整頓術が上がる?

 整理整頓ができるようにはなりません。ただ床に物を置かなくなっただけです。
 それでも「床に物を置かなくなる」だけでも部屋のすっきり感は全然違います。目に入る情報が減るからだと思います。
 自分が置き忘れたものが、少なくとも机や棚にあるはず、というのは捜し物をするときにありがたく感じます。見るポイントが圧倒的に減ります。

まとめ

 ロボット掃除機を導入して、床に物を置かなくなったは記事でした。
 食洗機、洗濯乾燥機と違い、このルンバは何のDIYも施していません。しかし、食洗機、洗濯乾燥機と同等に生活が楽になったことは確かです。
 少なくとも私は、床に物を放置しなくなり、捜し物に費やす時間が減りました。
 それではみなさん、明日も良い1日をお過ごしください。

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