これで使える!創始者モーナ女史が伝える本当のホ・オポノポノとは?
ありがとう
こんにちは、みつです。
写真の女性は、みつのホ・オポノポノの師匠である、創始者のモーナ女史です。
先日、みつの動画にとあるご意見をいただきました。結構過去の動画ですので、その方がこの動画に出会うことがなければ、日の目を見ることが無かったと思います。
ですので、こうしてご意見をいただくことが嬉しく思います。
このブログは、ホオポノポノ実践者で訪れる方も多いのと思いますので、皆さんにも、この方のコメントをシェアさせていただきたいと思います。
いただいたコメントに対して、自分の心のままにお返事を書きました。
それがこちらです。
コメント返信はここまでです。
その後、数回のやり取りがありました。そして、お互いの関係性が正され和解をもってお話を終えることができました。
ご意見をいただいた方は、ホ・オポノポノの初心者とおっしゃっていました。みつのブログや動画を観てくださる方の中に、和オ・ポノポノという言葉に拒否反応を示される方も多数おられることも知っています。そして、恐ろしい数のホ・オポノポノ・ジプシーの方がいること、効果が出せずに苦しんでおられる方も多数おられます。
「4つの言葉」だけを唱えるホ・オポノポノの実践は、モーナ師匠から守破離をしたホ・オポノポノであり、『本』という部分がありません。すなわちホ・オポノポノの原点は『フナの教え』であるというところをSITHでは一切語られないので、守破離の離というところで一方的に離れたまま戻ってこれないという現象が起こっています。
自分自身、【本物かどうか?】と判断する時、一番大切な要素として『循環しているかどうか』を考えます。守破離では循環は起こりません。守破離本という守破離をしても基本は絶対に外さない、必ず教えは基本に忠実に戻るという循環がなければ、本質を備えた教えではないと考えます。
和オ・ポノポノは、モーナ師匠の教えを守破離本しておりモーナ師匠のホ・オポノポノを採用しています。モーナ師匠は、動画で「ホ・オポノポノとは『フナの教え』の一部です。それを、ホ・オポノポノとをするとは・・・」と語っています。ネットや書籍で知った方は、「ホ・オポノポノは4つの言葉」と思い込んでおられるだけなのです。
確認のために、動画の後にモーナ師匠の言葉を掲載しておきます。
今回の動画は、SITHのホ・オポノポノを少し変更していただいて「効果効能を出す。使えるホ・オポノポノ」をお伝えしたいと思います。
まずは動画をご覧ください。
■セルフアイデンティティ スルー ホ・オポノポ 創始者モーナ ナラマク シメオナ女史 に学ぶホ・オポノポノの真髄
モーナ師匠が『セルフヒーリング』 『ウニヒピリとマナ』 『内なるバランス』 『たから もの』 の 4 本の動画 の中で語っているホ・オポノポノの実践について抜粋してお伝えします。
モーナ師匠は4つの言葉を唱えなさいとは話されておりません。「ありがとう」という言葉の使い方だけを述べておられます。
『セルフヒーリング』
何度もお聞きしたいことがあります。 「あなたは自分を愛していますか?」
「そんなのはエゴの生き方だ」と答える人もいるでしょう。 しかし、わたしは「いいえ、違います」と言います。
わたしたちは、自分自身を愛することを第一に学ばなくてはいけません。
みなさんは既に、三つの自己(セルフ)についてご存知だと思います。 わたしがクラスで話していることですが、「汝自身を知れ」という言葉にも表されている 通り、これが教義の基本になります。
ハワイの伝統では、まず最初に子ども達に教えることがあります。それは、自分がいっ たい何者なのかを知るためのアイデアです。
「わたしたちはどんな時も神聖なる存在と一体である」
わたしたちが神聖なる存在と一体であるとき、わたしは『わたし』の状態です。『わたし』 が断絶されていないのです。 いつもどんなときもわたしは『わたし』として完璧である状態です。それが起きるのは、ど んなときも現在進行形です。
わたしたちが、「わたし( I )は『わたし』( I )」や「『わたし』( I )の平和」 を祈るとき、表 面意識が潜在意識に向けメッセージを配信します。
わたしたちが「ヒーリング」と呼ばれることを実践するとき、完了が必須となります。 文章にピリオド(終止符)が必要なのと同じように。 終止符のない文章のような状態とは、ぶら下がったままでいるようなもので、終止符を 打つまでそのような状態です。
完了を作ることを、我々は PANI(パニ)と呼びます。ヒーリングセッションをするとき、ど んなときも完了するには PANI(パニ)を行います。昔から魚や果物、魚と芋類、昔では レッドフィッシュや黒豚など、これらを使うことが完了を表しました。
しかし、今日、わたしは「ありがとう」と言います。それを言うとき、そこで起こるあらゆる 働きに感謝することになります。
『ウニヒピリとマナ』
潜在意識を見ていくとわかるのは、それにも自由意志があり、マナ(いのち)の貯蔵庫 であるということです。それはコンピューターそのものです。 わたしたちがあれこれ問題を解決しようとするとき、それぞれのコンピューター同士で 関わっているようなものなのです。
このことについては多くの方がすでにお話されていますが、マナとはパワーそのもので す。マナには多くの形があります。思考としてのマナ、嘆願としてのマナ、いろんな形 はありますが、思考によって祈ることで現れます。
その中でも最も大切なことは内省です。過去と今現在にわたり自分自身を見つめると いうこと。その過程で呼吸そのものがマナ(いのちの力)を取り入れ、毒性のものを排除 し、こころのバランスを取り戻し、愛が取り戻される過程には、あなたを不快にする人さ えも含まれます。
「敵を愛しなさい」という教えがあるように。たとえ相手がどんなことを自分に行おうとも、 本当の解決には許しが必要です。
ホ・オポノポノで実践する「悔悟と許し」の効果は絶大です。相手が赤の他人でも友 人、家族、敵であったとしても。その過程で愛のバイブレーションを体験することは、あ なた自身であるということに他なりません。
『内なるバランス』
ホ・オポノポノで達成したい二つのこと。それは「バランス」そして「平和な状態」を取り 戻すことです。わたしたちが平和な状態であるとき、その状態は、自分を超えて、他 者、他の存在へまで派生します。
懺悔と許しとは、必要な枠組みです。
これらによって、お互いの関係の間で癒しが起き、結果、起きることは善なる調和、相 互理解による平和、そして愛そのものが現実となります。そして、あなたの問題の結末 は、メンタルブロック(記憶)が解放され、消去され、解決に至ります。
ここを強調したいのです。これはとても重要なことです。
メンタルブロック(記憶)を手放し、消去すると、トラウマとなった感情全てが、自分か ら、そしてそれに関わった人からも外れ、対面しなくても、実際に会わなくても、遠隔と して解決できるということです。
その他のホ・オポノポノの目的とはいったい何でしょうか。まず、アカ・コードを手放す、 断ち切るということです。わたしたちは、あらゆる存在と、アカコードというもので結ばれ ています。誰かに電話をかけるとき、わたしとその電話を受け取る人はアカコードによ って結ばれています。
日々というのはアカコードによって営まれているといってもよいでしょう。不安定、不均 衡、不調和を生み出すアカコード、ホ・オポノポノには、その不必要な縁や繋がりを断 ち切る目的があります。
わたしたちは、学ぶべきことがある限り、何度もこの身体を持つ身となって生まれ変わ るでしょう。問題を解決し、成長する為に。自分を取り戻すために、そして過去に犯した 過ちを正すため、わたしたちは両親を乗り物として選び、今にここにいます。ホ・オポノ ポノを通して通るこの道は、より洗練されていきます。 さて、ここまで一緒に発見してきた事柄は、とてもシンプルなプロセスです。もしかした ら難しく聞こえたからもしれませんが、実際はそうではありません。その他の道具は必 要としません。
何もいらないのです。ただこころの中で実践するだけです。
ではここで一体どれだけの人が「こころ」を使っているでしょうか。ほとんどの人がそれを 使っていません。
『たから もの』
あなたはどんな時も自分自身のみを見つめる必要があります。なぜならばあなたこそ が最も貴重な存在で、この世界全体においての宝石だからです。
誤り(記憶)を消去する。それを日本語や他の言語でもいいのですが、自ら実践するこ とが大事です。
私たちが誤り(記憶)を消去するとは、思考に蓄積された記憶を消去することを指し、記 憶とはつまり思考形態です。
ですから、思考形態を見ていくときに、例えば自分と誰かの間に憎しみがあるとする と、私たちはその憎しみを、今回この憎しみが関係性の中で現れるより以前より持って いるということがわかるのです。
そして、どの過去世、人生の中でも、それは繰り返し現れているはずです。何度も繰り 返し再生される思考形態を、私たちは体験しているのです。
モーナ師匠の動画から、「ホ・オポノポノとは何をするのか」を語った内容を文字にしたものですが、お分かりになりましたでしょうか?
4つの動画の全ては内容は、こちらのブログからどうぞ・・・
アメリカ版ホオポノポノはなぜジプシーを量産してしまうのか? 創始者に学ぶ ハワイ発ホオポノポノ
ホ・オポノポノを使いこなせる様になるには、少し変更点が必要になることがご理解いただけましたでしょうか?
みつが、15年間ホ・オポノポノに関わってきた結論として、現行のホ・オポノポノで確実に結果を出す為に考え抜いた結論です。
和オ・ポノポノにアレルギー反応を示されるのであれば、こちらのホ・オポノポノを実践なさってください。
1週間真剣に実践されてみて、効果を実感ください。初めてホ・オポノポノに出会った時に感じた、あの安心感が戻ってくると思います。
次回のブログでは、和オ・ポノポノは何から始めればいいのか?という、実践編をお届けいたします。
どうぞお楽しみに・・・ワクワク。
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「和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親類縁者、先祖代々に遡り、平和が永遠とともにありますように」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」
「そうか、そういうことか〜」「すべて完了しました」
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