なんで宣伝会議賞に夢中なるのか考えてみた。
深夜。いびきが聞こえる漫画喫茶で、「宣伝会議賞」の応募ページに、ひたすらキャッチコピーを打ち込む。オリエンのページを何度もみて、課題のサイトをみて、自分の思ったことを、正直に、飾らずに、応募フォームに投げ込んでいく。息が詰まると、ツイッターを開く。「宣伝会議賞」というキーワードで検索する。みんな思い思いに進捗情報をつぶやいている。その熱に感化されるように、スマホを置き、ひたすらまたコピーを投げ込んでいく。書いている時は、受賞とかはまったく意識してない。ただただ「応募フォーム」