【なくて七癖】オンラインが常套化したからこそ自覚

オンラインでライブストリームなどを見る事が増えて、自覚した癖がある。相手が何のソフト・ツールや環境を構築しているのか。一時停止できるものは停止させて、自身の環境と見比べる事も多々。よく見る箇所は思いつく限り下記の通り。

・タスクバーにあるもの
・スタートメニューの中にあるもの
・ペイントソフトなどは、ワークスペースの配置
　使用ツールのカスタマイズ

使い込んでいる人ほど独自のカスタマイズで時間短縮すること事は当たり前で、それを上手く自身にも取り込めないか探している。

顕著な例として、外でイラストを描くのなら『iPad pro』と『Apple pencil』の黄金コンビが有名だと思う。ただ高い買い物である事、私に使いこなせるのかという点を色々とシュミレーションした。お試しとして、iPad miniとApple pencil１を購入。クリスタのcloudもお試しで購入し、『外でのお絵描き』環境は仮とはいえ整った。
半年ほど「出先で使ってみようと出す」ものの、モヤモヤ感があった。全然捗らない。理由は至って単純。

ショートカットキーが使えない

普段のパソコン作業すら、ショートキーカットキーを比較的多く使う私。『戻る ＝ Ctrl+z』や『進む = Ctrl+y』なんて、ショートカットキー常連に加え、使用するペン・消しゴム・バケツなどのツールにすら、個別でショートカットキーを指定していた。

結局、iPad Proは買わない事を決めたのだが、新たに【ノートパソコン+タブレット】という、ちょっと旧時代の組み合わせが私の理想なんだと自覚。
なんせ、キーボードが使えるから。依存と言えば依存かもしれないけれど、快適環境（ストレス減）は凄く大事。