【色彩検定5】実務に活かしてみた
色彩検定が終わり、ややぼーっとしてます。
ぼーっとしてるとは言っても、仕事も育児も家事もあるので、日々のタスクはまあまああるんですけど。
色彩検定でユニバーサルカラーを勉強している間、実は担当している広報誌、研究資料でユニバーサルカラーの観点からグラフの色やセパレーションを変えて頂いた方が4人もいました。
研究機関なのでグラフたくさん使うんですが、こうもタイムリーに次々出てくるとは。
研究者の人達、実はユニバーサルカラーに関する知識の潜在的需要はあるんじゃなかろうか…。
うちの刊行物なら我々広報がチェックできるけど、皆さん、外で学会発表とか論文投稿とかされるわけで。そこでグラフをたくさん使うわけで。
今回の受検を踏まえて(多分合格してるので)、校正以外にも何かできないかと思案中です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?