カンカク。・・4月5月・・光を捕まえる・後編

画像1 光とはなんなのか?    捕まえられるのか?     遊びと、ディスカッション と、イメージスケッチを繰り返して、、、 光にふれることができたら、、、。 子供達にとっては光の勉強。大人にとっては学びのメカニズムを解明する勉強。。
画像2 4月5日  Q 光ってなに? A 太陽、流れ星、月、星。    (スタッフの感想)自分たちの身の回りにある光を連想してたようだった。
画像3 太陽をみて光あったという    それぞれがお互い、服や顔にひかりをあてて、、おーーと驚く 自分の服でもためす
画像4 (実際にさわってみる、、何にもならなしし、触れることはできない) (落ち葉が光ってる) → (落ち葉をうごかすと、、光らない (太陽の光か、、、)
画像5 Q この光はどこから? A 鏡から光がでてる (どうしてこの光は僕のとこに動いてくるの?) 鏡からでる光はうごくんだ。。
画像6 4月12日 CDで光を遊び、水のシャワーでプリズムで遊ぶ。 白! 黄色! 水槽の中、葉っぱ、水筒、いろんな場所に光を発券する。
画像7 「青が見える!」「赤!」「緑もある?葉っぱの色かも」とそれぞれが見える色を言い合う姿が見られる。
画像8 光のイメージは? 電気、ライト、雷、太陽、雨、、
画像9 光のイメージは黄色、赤色、青色、緑色、、
画像10 4月18日 水のはいった瓶の下に手をかざす。 ゆらゆら キラキラ
画像11 壁にうつった光. 水がゆらゆらしているから光もゆれている. 顔に反射した光.
画像12
画像13 虹を発見する レインボー! 太陽がよく出ていてる日で園庭でシャワーを出すと「あ!あそこ虹みえるで!」と声を上げ、興味をもった子どもたちが集まってくる。 ・シャワーを高いところに移動させると「見えんくなった」 低くすると「あ!砂のところにある!」と高低差に気付く子がいる。
画像14 ・「青が見える!」「赤!」「緑もある?葉っぱの色かも」とそれぞれが見える色を言い合う姿が見られる。 ・「なんで虹が見えるんやろ...」と不思議そうにつぶやく子もいた。 ・見えている位置から反対側に移動しても見えるかもと移動する子もおり、「あ、ここは見えん」と見える位置を一箇所ではなく数箇所から虹を探す子がいた。
画像15 5月8日 事前によういされたモチーフを書いておく。 そのモチーフに当たる影を観察し、影の部分に注目しながら、、デッサンしていく。
画像16 影はくらいな、、、。 みる場所がちがうと影の濃さや長さが違う。。
画像17 歩きながら、自分の影をみる、、違う影、、
画像18 みんな建物の影、時間によって長さが違う影。。
画像19 5月24日 影を注意しながら懐中電灯
画像20 立体物などに光をあてて、光と影がわかりやすいように!
画像21 ディスカッション 光のあたってる場所とその反対側
画像22 長い影と短い影
画像23 座る場所によってかわる影の形
画像24 5月30日31日 太陽の光が差し込む大きな窓に、みんなで光を意識しながら、全員で絵具でペイント。
画像25 題目、ワイルドプレイの森。  みんなで森の中の光をイメージし、、木々から溢れる光と影。 時間ごとに形をかえる光と影に意識しながら、最後はみんなで共同作品。  変わりゆく子供の光へのイメージ、、これを繰り返し繰り返し彼らの理解がどのように進化するか、、大人は学びの謎を解明しよう!

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