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毎日必ず日誌を書こう!


こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。
私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
私は車の運転が好きです。子供の頃、父親が車の修理工場を経営して数々の車を点検・修理していました。日曜日は親父は子供を連れて、工場で私達子供に手伝いをさせます。車のハンドルを握ると『早く車を運転したいな!』
遠いところにドライブしたいなと思っていました。
就職して初めて購入した車 4WD 中古車でしたが、嬉しくて、嬉しくて
山や海のドライブへ、カーステレオを聞きながら、爽快です。
車の中で音楽を聴きながら アイデアが沸いてきます。
仕事の合間に歩くと、忘れていたことを思い出します。
経営者になってから 朝から晩まで 考えます。
どうしたら 事業を成功できるか?
考える消費カロリーは半端ないぐらい高い!
そして気づき、アイデアは日誌に書いています。
20年前に原田隆史先生に出会い日誌の効果について、研修会で学びました。
言葉にして書くことで、行動が変えられる!
思考と行動をつなげるためには、明確な『言葉』にする必要があります。
日誌を書くことの素晴らしい効果とは
・書くことによって『きづき』を得る
・文字にすることで記録と記憶に残る
・毎日同じ形式で書き続けることで、『定点観測』ができ、自分の変化や成長ができる
・できなかったことを改善することで、同じ失敗を繰り返さなくなる
・小さな『できたこと』に意識が向くので自信の貯金ができる
・翌日の行動目標も明確にあるので仕事(勉強)や生活の質が高まる。
・前日から翌日に備える『準備力』が身につく!
毎日プラスを積み重ねて、自信(自己効力感と自己肯定感)を高める。
そして失敗に対しても『今日もしもう一度やり直せるなら?』自分に質問するフィードバックとフィードフォワードが原田隆史先生の考案した日誌におかげで、未来に向けた課題を解決できるソーシャルビジネスを実現するができました。
日誌には「フィードフォワード」未来を見据えたアドバイスをすることです。
もしやり直せるならばどうしたか?
目的・目標を達成するため、あるいは何らかの課題を解決するために「どういしたら幸福感をえられるのか?」
未来へ意識を向けられるようになったことで
前向きな行動が可能になります。
フィードバック」と「フィードフォワード」を両方活用できるのが
日誌の最大のメリットである。動きながら考え、言葉にして言語化し、文字にするとやりたいことが次々を実現できるようになります。

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