自分に話しかけるという思考法
今回は、noteの記事を書く時にしている思考法について書いてみます。
文章を書くのが苦手な私がアウトプットをするためにしていることが、自分自身に話すように書くことです。
今現在も、noteに書く内容は話すように書くようにしています。
おしごとamの第一回でも話をしているのですが(↓の回です!良ければ聴いてください!)
私は、文章を書くのが苦手です。
しかし、話すことは結構好きで得意なほうだと思っています。
そういう特性をアウトプットにつなげるためにはどの様にしたほうがよいのかなぁと考えた時に閃いたのが、「slackで自分に語りかける様に書く」という方法でした。
この様に、自分宛にチャットを送ります。やっていることは思いついたことを自分自身に伝えているようなイメージです。
この方法が有効だなぁと実感をしたのは、以前にも書いた記事にある。
内なる言葉という考え方です。
この記事でも話している、「外に向かう言葉」と「内なる言葉」の中間地点くらいに「slackにつぶやいた言葉」があるのだと思っています。
私は、頭の中だけで考えていると、どうしてもモヤッとしてしまうことが多く、うまく考えがまとまらないので記事に出来ないという経験が多かったです。
しかし、話しかける様に書くことで、とりあえず文章はできます。あとは、その文章をつなぎ合わせる時に「あーここは補足入れるとわかりやすくなるなぁー」とか思いながら記事にしています。(今もそうしています。)
この方法の良いところは隙間時間にかける手軽さだと思います。
電車の通勤中とか、信号待ちの小さな時間でも さっとスマホ取り出して書くことができます。
あとは、小さな発言を繰り返しているだけで結構な分量になっているというのも記事を書くモチベーションに繋がるかもしれません。
(以前、下のようなTweetを見かけましたが、言われてみると原稿用紙1枚書くのに唸っていました…)
「なかなかアウトプットができない!」「記事を書くほど内容が無い!」という人も自分に考えていることを語りかける所から始めてみてはいかがでしょうか?
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