Coderetreat for Girls #2に参加してきました
2018/6/30に開催されたCoderetreat for Girls #2に参加してきました。
Coderetreatとは?(イベントページより)
Coderetreatではライフゲームといった単純なお題に、45分のセッションを繰り返し取り組みます。すべてのセッションはペアプログラミングやモブプログラミングで行われ、セッションごとに新しい人と組み直します。書いたコードもセッションごとにすべて消します。
ライフゲームは有名なプログラミングの題材です。
ライフゲームについてはwikiがわかりやすいのでこちらをご参照ください
このイベントには、学生が20人くらい 一般からの参加者10人くらい が参加していました。
私は一般の参加者としてメンター的な立ち位置で参加しました。
学生の中にはプログラミング初心者の方もいたようなので、私が意識していたのは「プログラミングを嫌いになって欲しくない」ってことです。
「エラーは怖くないよ〜」「動かないことがあっても、しっかりと見ていけば解決できるよ」って事をしっかりと教えてあげようと心がけておりました。
実際に、私がやったことは、学生さんと一緒にペアプログラミングやモブプログラミングをするなかで、スムーズに実装が進むようにガイドをしたり、応用問題を出してみたりって感じです。あまりガッツリとプログラミングをすることはありませんでした。
(ライフゲームの実装は経験があったので、答えを出してしまうことになりそうだったので)
教えているつもりが教わっていた
私は、メンターとして参加していたので、「教える側」のつもりで参加をしていました。しかし、学生から大切なことを「学ぶこと」ができました。
私は日々、Growthfactionの活動で成長や充実の事を考えていますが
「なぜ、このスキルを身につけることができているのか?」
ということを上手く伝えられない自分がいることに気が付いたのです。
私はライフゲームの実装を簡単にすることができます。
しかし、なぜできるようになったのか?ということを伝えるのは難しいのだと気が付きました。
おそらく、学生時代に実装をしたことがあるからだとは思うのですが、その時にどのようなことを考えたり、悩んだりしたのだろうか?
そのようなところが曖昧になっています。
そういうところを明確にして、そのためのノウハウを教えてあげることができるようになりたいなぁと思っています。
そんなことを思ってゆるふわエンジニアメンターみたいことを始めて見ようかなぁって考えております。
お金も取らないし、結果にコミットもしないけど、ゆるーくプログラミングの勉強をサポートしたいって感じなので、興味のある方はTwitterでDMください。
まとめ
まぁ何はともあれ楽しいイベントでした!
一緒にペアプログラミングをしてくれた学生の皆さん。そして、運営をしてくださった皆さん
ありがとうございました!
また、機会があればお呼びください!
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