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沖縄旅行記④ ソーキそば

那覇空港に到着した後『ひめゆりの塔』『琉球ガラス村』と訪れた娘と私は、お腹がペコペコでした。
それでもここまで何も食べずにいたのは、沖縄に行ったら絶対に食べたいソーキそばがあったからです。

それは、noteや X、Instagramでも仲良くしていただいている “かぼちゃん” が「美味しい」とおっしゃっていた『我部祖河食堂』の元祖ソーキそばです。

かぼちゃんは沖縄ご出身で、お父様が「ここなら間違いない!」とおっしゃった味が『我部祖河食堂』だそうです。『がぶそか食堂』と読みます。

無事 到着して、喜色満面の私

ここは那覇市にある首里店です。

車で坂をぐんぐん登った所にあります。
今更ながら、カーナビって本当に便利ですね!

お店の駐車場からはこんな素敵な景色が見下ろせて、娘と 2人で感激しました。

天気がイマイチなのですが、それでも充分きれいです。
空腹にもかかわらず、しばらく雄大なパノラマに見惚れていました。

お店の前に咲いていたハイビスカス🌺


お店の入り口


こんな可愛らしいシーサーがお出迎えしてくれました。
いちいち感激して写真を撮っているので、お腹がすいているのに なかなか入店できません。

店内は既に夕方だったせいか、そこまで混んでいませんでした。

ソーキそばと沖縄そばを注文。

めっちゃ美味しい😋
ラフテー(三枚肉)がガッツリ乗っています。
隣にある骨付き肉のことを「ソーキ」というそうです。

麺も歯応えがあって、私好み!
スープもサラッとしているんだけど味わい深く、あとを引きます。
あっという間にスープまで完食!!

こうして noteを書いていると、また食べたくなってきてしまいます。

一緒に旅してくれた娘


かぼちゃん、こんな美味しいお店を紹介してくれて、ありがとう!!

(ちなみにかぼちゃんとは、けらえいこ先生のファンつながりです)

今回の沖縄旅行は 4月だったので、私も娘も羽織る物を持って行こうと思っていたのですが、かぼちゃんが
「沖縄、既に暑いです☀️薄着で大丈夫」
と教えてくれたので、軽装で行き、大正解!

Gジャンとか置いていって良かった〜
羽織る物って結構かさばるし、重たいですもんね。

『我部祖河食堂』でお腹いっぱいになった私達。
次は『首里城』へと向かいます。
歴史ある琉球のお城。ここでもたくさんの楽しいことや、興味深い物に出会えました。
首里城のことは  “沖縄旅行記 その⑤” に書きますので、楽しみにしていて下さいね🏝️🌺

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日暮えむ
「せっかく この世に生まれてきたのだから、1冊でもいいから自分の本を残したい」子供の頃から本好きだった自分の夢をかなえるべく、エッセイ漫画を描いています。よろしくお願い致します。