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暮らしの4象限。さまざまな暮らしに触れてみたい。
暮らしへのこだわりは人によって様々です。
今日、友人がうちに来ました。今僕が住んでいる場所は、5月から空くため、友人が事務所として使おうという算段でいます。
そのときに空間へのこだわりの強さを感じました。
既存の収納スペースも変えようと思っているという。キッチンスペースの扉すら変えてしまうみたいです。笑
そのときに、まだまだ暮らしを良くできる余地があるんだなと感じました。
さまざまな暮らしに触れてみたい
5/2〜日本縦断をします。
そのときには、色んな暮らしに触れてみたいと思っています。どんな生き方があるのか。どんな暮らしが自分にはフィットしそうなのか。
なので、「自分の町の暮らしを紹介したい」だとか「我が家に招待したい」という方がいたら、ぜひ遊びにいかせてください!(大声)
これまで26年間生きてきたものの、まだまだ知らない生き方はたくさんあるのだろうし、よりよい暮らしは、すなわち幸せをもたらしてくれるのだと思っています。
どんな暮らしがあるんだろう?
人の家ってすごくおもしろい。
飾っているものはその人の「好き」が現れているものだし、どれだけこだわりを持っている人かも食器や家具をみたら滲み出ています。
机の上に置いてあるものには、仕事の様子が見てとれるし、水回りには几帳面さがあらわれる。
自分の暮らしに取り入れたいものもあれば、そうでないものもありますが、知らないところに触れられるってことが人の家のおもしろさ。
もっともっとたくさんの暮らしを覗いてみたいし、都会と田舎でも暮らしの様式は違います。
空間の広さにあわせた配置があるし、暮らしの使い方がある。
暮らしの4象限
どんな暮らしがあるのか、整理してみました。
横軸には都会と田舎。縦軸にはその人の志向性として、成長を志すアクティブな人なのか、目の前の充実を選び取るスローな人なのかを軸にとってみました。
第1象限(右上)はタワマンなどに住んでる人かなあと妄想しています。ブランド志向で、世の中のトレンドをすかさずキャッチアップできるタイプが位置するのかな。
第2象限(右下)は二極化していそうな気がしました。
ひとつは投資家やFIREしたようなリタイア勢。資本はあるが、ゆっくり余生を楽しみたい人です。ピースボートとかに乗ってそう。都内に一軒家を構えていそうです。
もうひとつは大手企業で、安定した給料がもらえる人。バリバリ働きたいわけではないけど、都会の暮らしも満喫したい。豪勢ではないけど、慎ましく暮らしている感じ。
第3象限(左下)は、マイペースにぶれずに自分の幸せを突き進んだ結果、自然との共生をしている人々。個人的には、とてもカッコいいなと思います。田舎の古民家を改装してそう。
第4象限(左上)は、地方活性のキーマンですね。左下の方と同じで古民家改装とかしてそうだけど、わりと便の良い場所にいるし、東京とのコネクションも多そうな人々。
平塚の暮らしは右下と左下の間くらいに位置するような気がしています。
こうして、整理してみましたが、大事なのは自分がどの暮らしを目指したいかということ。
もちろん暮らしの分類の切り口はたくさんあると思いますが、日本縦断する上では田舎や都会の暮らしの違いも垣間見たいなと思いました。
いまはまだ解像度こそ低いものの、いろんな暮らしに触れながら、よりよい暮らしを目指したいものです。
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