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2歳児娘の遊び紹介〜季節を感じるどんぐり拾い〜

どんぐりを拾いに袋を持って
そろそろ落ちている頃だなあと思い
自然が多い公園へ。

子どもにとってのどんぐりって
なんであんなに特別なんでしょうね。


大小様々などんぐり。
葉っぱのお皿に乗せてみました。


よく保育では月案だと
『季節の変化に気づき、衣服の着脱など身の回りのことを自分でやってみようとする。』
とかあります。

では、なぜ季節感を感じることが大事なのでしょうか?

気になったので調べてみました。

①自立を助ける→季節に合わせた衣服や食生活をセレクトする
②学ぶ力を育てる→身の回りの自然に親しみを持って好奇心なぜ何を育む
③心が豊かになる→美しさに感動する・文化的な教養を身につける


ということがコノパスさんのサイトに書かれていました。

なるほど・・・・。


虫眼鏡で観察したり、
耳を澄ませてみたり、
触ってみたり、
ネット・図鑑で帰ってから調べてみたり、

実体験ができることが自然の中で遊ぶことのメリットかもしれません。
これらは、自分で選んだ自分の行動が保証されて真の体験になるでしょう。(よく考えると贅沢な体験ですよね)
時間や場所を自分で選んで味わうことは、真の裕福さなように思います。

好奇心を押し付けるのではなく、
好奇心を引き出す大人のアプローチを試しながら、
私自身も自然の美しさを感じてみたいと思う。

ショッパーの袋にどんぐりを入れて、
お買い物バッグにしていました。

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