PlayFramework 覚書3
PlayFrameworkでのライブラリ適用方法ですが、私にはとてもなじみが無い方法でしたのでメモがてら。
いままで私が触っていたstrutsではlibディレクトリへ必要なjarを突っ込み、ビルドパスを通すことでそのライブラリが使用可能となっていました。
しかしplayFrameworkでは一味違います。
触る場所が「build.sbt」。
このファイル中の「libraryDependencies」というパラメータに依存性の定義を記述することで、Mavenリポジトリに存在する指定のJarを自動で取得・適用できるのです!
……のように現状では理解していますが、正直かなりあいまいです。あってるのかなぁ。
とりあえずは参考サイトと注意点を1つずつ記載して終わります。
・参考サイト:http://mvnrepository.com/
Mavenリポジトリを検索し、build.sbtに定義する際の記述を調べられるサイトです。
・注意点
eclipseを利用して開発中は、build.sbtを変更したら「reload」「eclipse」コマンドを絶対忘れないこと!これらを実行しないと、eclipseが新規に適用したライブラリを認識してくれないため、ソース中で使えません。これで3時間無駄にした私のようにならないでください。
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