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2014年7月の記事一覧
PlayFramework 覚書3
PlayFrameworkでのライブラリ適用方法ですが、私にはとてもなじみが無い方法でしたのでメモがてら。
いままで私が触っていたstrutsではlibディレクトリへ必要なjarを突っ込み、ビルドパスを通すことでそのライブラリが使用可能となっていました。
しかしplayFrameworkでは一味違います。
触る場所が「build.sbt」。
このファイル中の「libraryDependen
PlayFramework 覚書1
PlayFrameworkのビルドタスクである「dist」。
通常、playアプリケーションを起動するには「start」 や 「stage」を用いるのですが、これらのコマンドはwindowsでは動作しません。
したがってwindowsで起動する場合は「dist」コマンドでビルドされた実行用batファイルを たたくことになります。
このdistコマンドですが、実行ファイルのほかに、プロジェクト
Jquery覚書1- trigger
オブジェクトに登録したイベントを起動する関数です。
Jqueryオブジェクト.trigger(イベント,引数) の形式で使用します。
例1)
$('#dummy').trigger('click');
∟クリックイベントの実行
例2)
$('#dummy').trigger('change',['a','b']);
∟チェンジイベントの実行 引数として「a」「b」を渡す
javascript覚書 -正規表現の注意点
すごく基本的なことかもしれませんが。
Webシステムを作成していると、ユーザの入力内容が正しいかどうかをjavascriptでチェックしたい場面が結構でてきます。
そんなときは正規表現がすばらしく便利……なのですが、一歩間違えるとチェックが甘くなってしまうことが!
今回はそんなパターンの1つです。
○入力が全部数字かどうか!
半角数字のみの入力を許可したい!となったときに、条件反射的に以
PlayFramework 覚書2
playFrameworkでは、H2データベースを利用できます。
このデータベースはインメモリ(DBをすべてメモリ上に展開する)モードと組み込みモードから利用方法を選べるのですが、組み込みモードで利用した場合、DBの情報をもったファイル(○○.db)が作成されます。
今回の問題はこのDBファイル(○○.db)です。
このファイルですが、デフォルト設定で利用していると、テキストエディタなんかで