こけても血肉 過程はコンテンツ 恥部さえエンタメ
絵を始めたのは2021年、デザインも数やりまくって仕事もらえ始めたのもその頃、トラックでライブし始めたのも2022かな。映像投影は2023か。独学で無我夢中、そのワードの中で溺れたり、藁をも掴んだりしながら浮上しては、少しずつ自分に納得できてきた。それは流行病のおかげで、せいで、時間を突っ込めたってのも大きい(酒だって必要でなくなった。人といれば飲むが、なくてもいい。)ググッとつぎ込んで、ばちこんと景色が変わった。ひとりで作り続けた、それが一つ今の自分の軸として背骨になってる。
この先音楽表現を軸に次いくためにもっと暮らし自体変えていこうと思い、chooooooo 前向きな意味で大阪という場所から離れようかと、ここ数ヶ月考えてたところやったけど(大阪で活動はする前提でね)今より一つ上のイメージでここで面白いこと(表現全般)巻き込んで活動続けれそうな事柄が転がり出した。やりがいしかない、こけても血肉、過程もコンテンツ、恥部さえエンタメか。
そう たったこの一週間でこの先が変わっていきそうな話が音たてず転がり出した。その話はちょうど友人の訃報の発表の日、それがきっかけで会ってた友人との会話。彼も上から少しかんでくれてんのかもな。いいちこ烏龍割片手にニヤニヤしながら。彼が喜んでくれそうなこともできそうかもななんて思ってる。
アクセル強く踏む。今までのもん搭載してハンドル握る。ずっと不透明なまま走って、傷だらけ"ギリギリ"だけ抱えて、それでもワクワクとアイディアと思考で着火できそう。走るスピードでそれが風になればラッキー。今までだってずっともろかった、音楽の現場なんて面白いことしかない、退屈なんて一度もないけど、さらに面白くなりそう。
でも大きなことは変わらない、シンプルにこれからもモノを作り、人に出会い、聴いてもらう。見てもらう。感じてもらう。自分で愛でる。それを繰り返していくこと。
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