それに見合った悲しい過去をあてがってほしかった
初めて、最新型ロボットアニメ、エヴァンゲリオンを旧作3作見た。うむ、謎多いまま進んでいくのね、かっこいい名詞やらフレーズを連発しながら。
アンプ繋いで見たけど、ただあのエヴァのスピード感やら爆発シーンとかは高揚するね、去年、これまた初めて見たガンダムのそれとは違う感じ。
ただアニメにエロはいらんていうか。アニメのエロになんにも感じないから、ところどころに挟むエロに気が散る。ストーリーの邪魔に思うけど、それも込みでいいのかな。(寝返りかなんかのシーンでパンツ姿の股間の下から映すシーンなんか狙い過ぎててしんどい これいるか?ってなった)多分、アニメにのめり込めない一つの理由なのかもな。まぁ先が気になるとはいえ、映画館までいくのはないかな、、それよりバッファロー66の再放映してるらしいからそれ見にいきたい。
その流れで同じ監督の式日って映画も見た。赤い映画だった。あの主役の女性の顔、頬の感じとかいいなあ。後から知ったがスチーブンセガールの娘だなんて、びっくり。スチーブンセガールもあんましらんけど父親がなんか言うてたなあくらい。
赤い 映画、明日は誕生日って連呼する映画。倉庫みたいな、俺からしたらすげえーたのしそーな物件に住んでるなーて思うけど実際住んだら広過ぎて怖いかもね、上や下の階で物音でも鳴ったもんなら、寝れないよなあ。でもあの、広い空間で自由な空間なら何できる?何飾ろう?何置こうってなるね。でっかい倉庫とか改装して住みたいとか思ってたぐらいやし。自由に改装して、気持ち良い暮らしできそう。
話ズレた。男役の人の力の抜けた感じもよかったな。松田龍平とかのあの気怠さというか、冷めた感じも通ずるなと。
色味のいい、好きな感じやった。最後まで結構楽しく、興味深く見れた。ただ最後があそこまで狂うなら、もっともっときつい過去があったんやろうなと想像してしまった自分には肩透かしくらうぐらいに、あらそんな勘違いで?妄想で?あんなにおかしくなったのか、逃避しちゃったのかと思った。個人的にはもっとトラウマになるよな過去をあてがってなったほしかったてのが本心。フィクションやから。現実ならなるべく悲しくない方がいいけど。あんだけ狂った女にしたてあげたならもっとそれに見合った悲しい過去をあてがってほしかったなて思ってしまった。話の筋的に。それくらいずっと面白かった、最後まで。
でもいい映画だった、絵も綺麗やし、印象的な構図もあったな。最後のcoccoのrainingが流れてくるのも印象的。
改めてきくととてもいいメロディになかなかどぎつい歌詞。いい曲だな。昔ちょろっと歌ったことがあるな。
ではぼちぼちここらで。今日は珍しく家で早めから飲んでる。楽しい
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