焼き芋屋さんになりたい女、日本政策金融公庫へ行く。
焼き芋屋さんになりたいと思い立ち、自動車学校の予約を済ませた私だが、仕事帰りに日本政策金融公庫が近くにある事に気づく。
機材の調達、車の購入等できっとお金が必要になる。借り入れる手段も知っておこう!そう思いパンフレットを貰いに行くことを決意して行ってみることにしまた。
特に事前知識もないのでそそくさとパンフレットだけ取って退散しようと入るのですが
入口の自動ドアを通過した途端、私は察知した!これ受付で事情話さないと貰えないタイプの配置だ。
営業終了時間30分前の、私しかいない空間、受付の人と目が合う。
意を決して、もう話しかける。
「新しく事業を始める人向けの借入の案内があったら頂きたいんですが」
とっても緊張しましたが、「こちらへどうぞ」と席に通される。
パンフレットを貰いに来ただけのつもりがプチパニックですね。
とりあえず資料を用意してくださってる合間に「どういった業種ですか?」と尋ねられたので私は考えた。
「焼き芋屋さんです!!!」と言わなきゃと、しかしかしこまった空間と予期せぬ対応に焦り私はテンパり答える
「キッチンカーです、、、食品の」
どうして倒置法、そしてキッチンとすでにいっているので食品は言わなくても伝わる!
そう帰り道セルフツッコミをするのであった。
しかしながら無事に資料もらえました!
バッチリしっかりゲット!
創業計画書といって、就職でいう履歴書のようなものと今後の計画必要予算を書く書類です。
とりあえずこれを書きながら何が必要かをしっかり把握していこうと思います。
しっかり記入しながらも別に手段や助成金などはないかも調べて行きたいです。