学習eポータル
お久しぶりです!投稿再開しますのでよろしくお願いします^_^
急な話だが、MEXCBTという言葉はご存知だろうか。
これは、小・中・高等学校等の子供の学びの保障の観点から、児童生徒 が学校や家庭において、学習やアセスメントができるCBTシステムである。(文部科学省 総合教育政策局 教育DX推進室の資料より一部抜粋)
つまり、今まで主に塾や予備校が知識定着のために行なっていた反復演練的な学習が全国の児童生徒が自分の端末で手軽に行えるということである。
極端にいうと、一昔前なら、大学受験のために何十万も何百万も親から出してもらって通っていた予備校代を払わないでも、家で手軽にできるということだ。
これは受験産業に大きな変化をもたらすだけで無く、学校教育のあり方も問われてくるだろう。
知識定着型の学習は、もうICT機器が代替してくれるので、教職員は探求、協働という学習の研究をしていかなければ、享受する側のニーズに応えることができなくなるだろう。
また、社会が求めている人材もただ言うことをきいて、その通りにやるものから、失敗しても再挑戦ができる人材へ変わってきている。
私自身も民、公問わず広く交流し、学び、少しでも多くの人が自己実現できるような環境を作るのに携わりたい。
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