たろう

行ったとこ見たもの食べたもの。"ちょうどいいマチ"米子でのくらしとときどき趣味のこと。日常の断片。気まぐれで更新します。 写真/自然/アウトドア/Uターン/米子/鳥取/山陰

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  • なんでもないこと

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  • 空と翼

    空とヒコーキの美しき写真を追い求める。 撮影の裏話とか。

  • 米子のうまいもん

    米子グルメの記事はここにまとめちょーけん。みてごしない。

  • #歩き出そう

    米子を歩いて見えてきた景色や思ったことを写真と共に綴るシリーズ(スコシカタイ)

最近の記事

米子駅徒歩圏内でコスパ最強海鮮丼を食らう!

最近ジミ〜に口コミで広まっている知る人ぞ知るランチ営業限定のコスパ最強の海鮮丼があるのをご存知でしょうか。 今回は、ホームページもなく、ネットで「海鮮丼」で検索をかけても出てこない、知る人ぞ知る名店「海鮮居酒屋とみ家(とみや)」の平日限定ランチ営業に行ってきました。 米子駅から徒歩10分の好アクセス 海鮮居酒屋とみ家は米子駅の北側およそ800mにあります。 駅前通りを米子港に向かって進み、右手に西日本補聴器が見えたら右折します。 右折すると少し先に「松浦診療所」の緑

    • おかしなミニ米子城跡「十八万石」を食べよう

      みなさんは米子城をモチーフにした商品と聞いて何を思い浮かべますか? 今では米子城関係のお土産も充実して駅の売り場には"米子城もなか"などさまざまな商品が並んでいます。 先日、その先駆けとも言える米仙堂の和菓子「十八万石」を久々に食べる機会があったので紹介します! その名の由来「十八万石」は米子市内に数店舗を構える和菓子屋・米仙堂(べいせんどう)のお菓子です。 そのの名前は中村一忠公が初代米子城主になった時の石高、"十八万石"にちなんでつけられたそうです。(埼玉にも十万

      • "駅から歩いて行ける山"戸上山でプチ登山!

        読む前の注意:戸上山山頂への道中には足元の不安定な場所や、草木が生い茂っているところがあります。登る時は水分を多めに持ち、晴れた日に登山靴か運動靴で行くことをお勧めします。 いつもより早く目が覚めたので、前から興味のあった観音寺の「戸上山(とかみやま)」に行ってみました。 今回は東山公園駅を起点に徒歩で楽しめるコースをご紹介します。 所要時間:2〜2.5時間 戸上山ってどんな山?戸上山は観音寺の東側、日野川と法勝寺川がちょうど合流するところの西側にあります。 わかり

        • (ほぼ)1ヶ月で牛骨ラーメンを25杯食べた話。【実食編①】

          かくして確認不足によるフライングからスタートした私の"米子牛骨ラーメンスタンプラリー" 牛骨に飢えた猛者たちが米子の街に解き放たれた瞬間でもあった。 いったい何人が参加しているのかわからない、孤独な戦いが幕を開けた。 ※スタンプラリーについては【出会い編】を参照。 スタンプラリー達成にむけ訪れた25店舗、25杯を紹介します。 牛骨ラーメンのことが好きな人も、気になっている人も、そしてこれなら、好きになる人も、お店選びの参考にしてぜひお気に入りの一杯を見つけてください

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          (ほぼ)1ヶ月で牛骨ラーメンを25杯食べた話。【出会い編】

          みなさんは牛骨ラーメンをご存じだろうか? 牛骨からとったスープが金色に輝く、鳥取県のソウルフードだ。 いつからか鳥取県内で提供されてきた牛骨ラーメンは、特に盛り上がることもなく、スタンダードな味として地元民に長年変わらず愛されてきた。 それがここ10年ほどで話題になり、カップ麺まで発売された。 そして、2023年11月、鳥取県米子市という世界どころか日本の片隅オブ片隅で、市内の牛骨ラーメン店を舞台とした超絶crazyなイベントが幕を開けた。 その名は、"米子牛骨ラーメ

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          淀江町・高井谷を歩く

          9月に入り、少しでも涼しくなるかと思ったらどうやらそうでもないらしい。 山の上は涼しいかもと、大山にドライブに出かけた。 爽やかな風を感じながら、みるくの里〜博労座と走り、淀江に降ったところで、ひさびさに高井谷に寄ってみることに。 淀江町高井谷は名水「天の真名井」が湧き出ていることで有名で、"真名井"と呼ばれることも多い。 いつも近くにあるレストランのパフェを求める客でいっぱいの駐車場も夕方だったためか、かなり余裕があった。 車を降りて歩いてみると、山の奥にはもくも

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          鉄道のまちの"がいな"ロードを歩く

          今回から"ちょうどいいマチ"米子近辺を実際に歩き、見えた景色を写真と共に紹介する"#歩き出そう"シリーズを始めます。 7月29日、ついに待ちに待った米子駅新駅舎と米子駅南北自由通路、通称がいなロードが共用開始されました。 鉄道のまちとして栄えてきた米子。その玄関口となる米子駅には南側出口がなく、南側に行くには20分程度かけて西側の跨線橋を渡るか、東側の開かずの踏切を通るしかありませんでした。 昔から踏切横に申し分程度の地下道はありましたが登り降りの傾斜がきつく、到底使い

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          4年越しの思いつき

          noteとの出会いはいつだっただろうか。 はじめはTwitterのフォロワーが時折URLを貼っていて、たまに目を通すくらいだった。 noteのアカウントは成田空港で京成線の特急を待ちながら作った。 その日は鳥取から大阪を経由し、飛行機で当時住んでいた成田市に帰ってきて とりあえず、鳥取の良さをnoteで発信したくなったという動機だけは覚えている。 しかし、その後は地元へのUターンやらコロナやらなんやらが重なり、結局、僕のnoteは投稿されることがないまま放置された。

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