年末の挨拶を
今年からやってみようかなと。
メリークリスマス、とアメリカでは最近言われなくなっているらしい
多様性も過渡期にあるような2023。
それに比べて、ハッピーホリデイ、はみんなに使えそうな良い挨拶に聞こえる。
カレンダーに書かれている「ホリデイ(祝日)」を前提にして挨拶をする事になる。
カレンダーフル無視の人には「何のこっちゃ」だろうが、自分が出会った人にはそんな人はいない。
今年お世話になった方や、いつも連絡を取り合う間柄でも、年末年始は連絡を取らなかったり、顔を合わせる時間が無いと言ったような、普段の生活から離れた連休が始まる。
「良いお年を」が日本人らしくて良い挨拶だと思う。
子供の頃はオトナ達が年末になると別れの挨拶を変えていて、なんとなく真似して使い方を覚えた。
良いお年をお迎えください
ゆっくり過ごしてね
お身体に気をつけてね
という意味もありつつ、
これにて今年中は会えないかもしれません。
また来年もよろしくお願いします
と言う意味も包括していると思う。
挨拶ってのは人と生きてく上ではとても大事なコミュニケーションの一つで、使い方でスキルが段違いなんだろうな。