夏の終わり/キャロル1974

こんにちは、音楽愛好家の皆さん!今回は、今の時期に無性に聞きたくなる日本のロックバンドキャロル(CAROL)の「夏の終わり」についてご紹介します。
キャロルというよりも矢沢永吉が今はわかりやすいね。
矢沢が所属したキャロルは短い活動期間にもかかわらず、その音楽は多くの人々の心に深い印象を残しました。
キャロルは1972年に結成され、その活動期間はわずか3年間でした。バンドはブルースやロックなどの要素を取り入れた個性的な音楽スタイルで知られており、その音楽は1970年代から1980年代初頭の日本の音楽シーンにおいて注目を集めました。
私自身はジョニー大倉氏の楽曲がキャロルを代表する曲も多く、メロディーが秀逸、声も甘く切なく名曲揃いで大好きです。
「二人だけ」
作詞:大倉洋一(ジョニー大倉)
作曲:矢沢永吉
ジョニーさんの声に憧れた、歌い方も好きですね。

ぜひ永ちゃんとジョニーの声を比較してください。
https://youtu.be/_6GGrOp8uiE?si=DXXd8jVN9ABbPY68

ドラマでも唄ってます、俳優ジョニー大倉さんもどうぞ「二人だけ」
https://youtu.be/dFhRt7INtlY?si=P9FFkV08Fts2KmsN


「夏の終わり」
矢沢永吉氏の作詞作曲
「夏の終り」は、2007年9月5日に発売の矢沢永吉の50枚目のシングル。
この楽曲は、作詞作曲を矢沢永吉が担当して1974年に発表されたキャロル時代の名曲「夏の終り」のセルフ・カバーとしてソロシングルがあります。

キャロルの代表曲として知られる「夏の終わり」は、そのタイトル通り、夏の終わりに感じる切なさや別れの情景を歌った楽曲です。この曲の歌詞は、夏の訪れとともに生まれる別れの切ない気持ちを繊細なメロディと共に表現しています。力強いボーカルとメロディアスなギターリフが、聴く人々の心に深く響く要素となっています。
キャロルの代表曲「夏の終わり」は、その短い活動期間にもかかわらず、多くの人々に心に残るメロディと切ない歌詞を提供しました。バンドの音楽は日本の音楽史において重要な位置を占め、その影響力は今もなお色褪せることはありません。
音楽ファンにとって、キャロルの楽曲は永遠の名曲として輝き続けています。

それでは、また次回の音楽トピックでお会いしましょう!