震災から13年・移住11年突入
昨日はこの島に来ることになった、東日本大震災の日
心穏やかに1日を喪にふくしておりました。
震災で故郷宮城県石巻の実家が津波で流され、両親未だ行方不明のまま13年が経った。
また当時住んでいた福島市から、生まれたばかりの幼い娘の健康を考えて九州へ避難、そして1年半後に避難先からこの島に。
生涯忘れない日にしていこうと3月11日この島の生活が始まった。
何の縁もない、知り合いもいない場所で50歳でまた人生のやり直しは、経験があってもその経験を使える環境にしていく作業が大変だった