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IsLAND LiFE

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20代からフリーランサー・エンターティメントに携わり、音楽イベントなどで全国を周り、またライブハウスオーナーだった男が生活を一変し島に移住。 島暮らしの体験と都市生活の今までの経…
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2022年11月の記事一覧

【健康】 清浄な食品の証「コーシャマーク」

はい、添加物てんこ盛りの食品にうんざりしているソコのあなた。 単刀直入に、 健全・安全・清浄な食品の証「コーシャマーク」付きの食品を、ご存じでしょうか。    【健康】 清浄な食品の証「コーシャマーク」  ■ まず「コーシャ」認証とは? 食事規定「コーシャ」は日本では注目されていないが、昨今、海外での注目度は高くなってきている。

再生

地方進出大型店と住民の末路(地元商店を大切に)

以前に地方ローカルへの大型店舗進出に、その地域も住民も喜ぶ話だが落とし穴があるって注意を佐賀県の例を挙げて記事を投稿してました。 今回動画でわかりやすく「アシタノワダイ」でわかりやすく紹介されてましたのでぜひ地方大型店舗の弊害を知って欲しいですね。 地元の商店街を壊しシャッター街にしてしまってから、その大型店が閉店されると、便利を見越して住宅開発など後追いで地域の活性化の様な流れが、閉店で大きな問題を起こしている。 出店時に行政もいいことばかりで、開発を進めて、閉店後は倒産や閉店で立ち行かなくなっている少ない地元商店街へ丸投げで問題が噴出している。 出店時のタイミングで自宅を購入した住宅地は高齢化が進み、買い物がままならないなど・・・・・そもそも不便な場所に誘致しているので、バスなど交通が整備されてないままですから。 なによりその地域ごとに役割があることを認識しながら行政は開発をしなければいけない。 なんでも中央の大きな会社を誘致することが流行ってますが、いづれそれも破綻するでしょう。 企業誘致で雇用も生まれ、その店や会社を利用する客にもメリットがありなどと宣伝するが、営利目的の企業は採算が合わなければ即撤退は当たり前です。 まして人口減少が起きており、便利を考えれば長くその場で営業している地元商店街利用を地元の人は利用しなければいけないい。 大きな利益は中央へ回り地元には還元されない。 地元の商店を利用することで利益は循環していきながらお店も住民も安心して生活していけることは可能であると思っています。 そこで地方終焉のポイントですが、駅前周辺に高齢者のためのマンションなど出来始めたら、その都市は間も無く終焉を迎えその後に発展は難しいとアメリカの経済学者が論文で発表しています。 商業地域に住居が増えていき、人口は減っていっている訳ですからそうなります。 ドーナツ現象と言われる都市形成の問題ですね。

移住から定住にむけて(雑感書いてみた。)

私は都市生活からローカル島暮らしで、両方の生活や便利さや不便な環境を比べ、メリット・デメリットを理解しnoteに色々書いたりしているわけですが、「この場所から世界が見える」っていうと笑われます。 必要最初限度の人口の島でも、世界のどの町と比べても問題は同じであることだから、余計なものがないほどに物事がわかりやすいって意味です。 「自然っていいですね」に、「なんで?」に答えられない人々がいる。 静かな環境が怖いという人もいる、コンビニがないと不安でしょうがない人もいる。 や

ラジオ相談への中島みゆきの返答に涙が止まらない。

心震えるお話が届いた・・・紹介しますね。 ラジオ相談への中島みゆきの返答に涙が止まらない。中島みゆきさんを知らない人はいないでしょう。4つの年代(70年代、80年代、90年代、2000年代)にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストであり、その力強い歌声で、老若男女から幅広い支持を受けているシンガーソングライターです。 その歌はしばしば「暗い」と形容されがちですが、その多くが決して聴衆に媚びない特有の骨太さを感じさせるものです。成功するまで多くの苦労

『町おこし』のほとんどが上手くいかない理由

資本主義のルールを上手に使うなぁ〜といつも感心する人物が西野さん 下記内容も的を得た考察で、同じくローカルで実践している私も同感で、情報分析は共感します。 彼はタレントであり独自の組織を持ち、参加人数も多く、その先を目指しているのでこういうことは実体験でいろんな経験してるんでしょうね。最後は人間性の内面を納得できる方向で説明できるのは素晴らしい。 今、人口が急速に減っている日本では、いたるところで「町おこし」がおこなわれてると思うのですが、そのほとんどが、まるで『シムシティ