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IsLAND LiFE

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20代からフリーランサー・エンターティメントに携わり、音楽イベントなどで全国を周り、またライブハウスオーナーだった男が生活を一変し島に移住。 島暮らしの体験と都市生活の今までの経…
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2019年1月の記事一覧

商売なんだから儲けんとダメよと言われて・・・

島の生活の中でフリーランサーとして生活をしていますが、よく言われてるのが表題の言葉。 「商売なんだから儲けんと」 本当に耳にタコができるくらいに聞いてきた言葉であり、島の中でも言われて少々嫌気がしています(笑)そう言われると返す言葉が・・・・・ 「商売したいなら福岡に行ってます・ニコッ」(笑) 島を選んだのは子供の環境が第一、そしてこの島は都市部に異常に近い便利な島だから。人口の少ない場所ならライバルも少ない(真似されているが・笑)競争原理も働かない、あらゆるものが無い事が、

「出来る」と思い込んでいる事だけが出来るのです。

このニュアンスをうまく伝えられると良いのですが、何であれ「しよう」と行為することはうまくいきません。 単純なところからお話しすれば、「出来る」と思い込んでいる事だけが出来るからです。 疑いの心が入ったとたん、出来ていた事も、出来なくなります。 出来なかった事も出来るのだと思い込めた瞬間、出来るようになるからです。 壁の向こうを透視しようといくら力んでも出来ないのに、ただ見たとき、見える事が何度かありました。「しよう」、「しよう」、と働いているのは自我である、という事を知って

俺は江頭ほど純粋な男を知らない。

江頭がとある公園でロケをしていると、公園の隣にある病院から抜け出して来ていた車椅子の女の子が江頭のロケを見ていた。 ロケが終わり、その車椅子の女の子は江頭に「つまらねーの」とつぶやいた。 それを耳にした江頭は当然「お前、もう一度言ってみろと」怒鳴った。 車椅子の女の子「だって全然面白くないんだもん」と呟いた。 江頭「なら、お前が笑うまで毎日ここでネタを見せてやろうか」 そして、断言どおり毎日仕事の合間にその公園に行っては車椅子の女の子にネタを見せ続けたのだ。 しかし、車

日本人が失いつつある力

「これは追求の時代さんのサイトより」 http://bbs.kyoudoutai.net/blog/2019/01/6401.html これを読ませていただいたときに、ローカルライフのこの島で、個人個人の自立を目指す自分としてわかりやすく説明しているように感じた。 <転載開始> 社会全体が学歴よりも、本当に必要な能力を求めて人材募集をするようになってきましたが、一部大手企業ではまだまだ学歴偏重が続いているといいます。 豊かさが実現されても尚私権を追い求めた末に、日本人は本来

明らかに馬鹿な日本人をつくるプロジェクトが始まっています。

洗脳てものは皆が知らず知らずのうちに受けている、国であり親であり、どこかから受けている。それは人間ならば誰でも影響を受けているでしょうね。いかに信じ込ませるかと言うテクニック。テレビのCMも必要のないものを買わせる為のテクニックだし、ニュースもクイズ番組も賢くなった気分にさせる手法ですし、教育も知識と称して詰め込むスタイルですから、嘘も当然詰め込まれてるんでしょうね。なんでだろうか?・・・・・国民の三大義務の為ですね多分(笑) 自分で確かめる賢さを持たなきゃいけないと思う前に

父は忘れる

この詩を初めて接したときに号泣してしまった、それから時々思い出すためにPCに保存している。今でも子供に接するときに思い出しています。 「父は忘れる」 坊や、きいておくれ。 おまえは小さな手に頬をのせ、汗ばんだ額に金髪の巻き毛をくっつけて、安らかに眠っているね。 お父さんは、ひとりで、こっそりおまえの部屋にやってきた。 今しがたまで、お父さんは書斎で新聞を読んでいたが、急に、息苦しい悔恨の念にせまられた。 罪の意識にさいなまれておまえのそばへやってきたのだ。 お父さんは考

ピーター・ドラッカー95歳の詩

詩の詠み人は、ピーター.F.ドラッカー享年95歳 著名な、ユダヤ系オーストリア人経済学者です。 ピーター・ドラッカーの「マネジメント」と言えば、日本では「もしドラ」で知った人も多いでしょう。彼は、ユダヤ人として生まれ、ナチスの迫害からイギリスを経てアメリカに渡り、その時代の巨大企業やその組織について成功の研究を行い、それが高く評価されました。 そんな、大成功を収めた彼が、「もっとリラックスしよう、もっとシンプルに生きよう。」と言っているのは、私たちに「今を生きること」を教えて

インテルアラート20190110

よくチェックしているインテルアラートの和訳をしているブログからです。 不確実な情報とも解釈されますので自分で判断し勉強しています。 【インテルアラート:2019年1月10日】 地球同盟の代表は、昨日のオーバルオフィスでの演説の前にトランプと会った。 移行はこれ以上の交渉や遅延なしに開始しなければならないことに合意した。 移行が完了するか、または取引に達するまで、政府の閉鎖は無期限に続くだろう。 政府の閉鎖はフィナーレ、移行への最後の追い込みである。 ・中国は米国との貿

ぼぉーっと生きてんじゃねぇ〜よ自分(笑)

2019年もすでに1月5日、今年も残すところ360日。 ぼぉーっとしてる間に5日も過ぎている、ハワイに行けたね短いけど(笑) 2000年あたりからPC購入してホムペ作ったり、掲示板作って全国の人と知り合い、リアルに日本全国旅して友達が沢山出来て、今でも交流してます。趣味で繋がった友人とは、プライベートには入り込まない暗黙のルールが存在した。本名も年齢も何やっている人か知らなくても、会った時笑顔の楽しい時間を共有してたなぁ〜と。 掲示板では書き手よりも読み手を意識して書いたもん

リアル野球盤

毎年正月恒例とんねるずのTV番組のコーナーの一つ「リアル野球盤」 観ていないが(笑)これはスーパープレイもエラーも起きない、ボールが止まった場所でゲームが動くんだが・・・・せいぜいラッキーな場所に連打が続けば点数が加算され勝ちに近づく。これってまさしく! 『リアル人生ゲーム』と同じだと思うんだが、生まれたハンデがそれぞれ半端ないが(笑)今あなたの生きてる場所がもうすでにゲームの上である。 『1960年に米国で発売された「The Game of LIFE」を日本語に直訳し、

再生

明けまして2019年(動画削除の為再編集)

昨年からnote書き始めて、その時の感性に従って好き勝手な内容ですが、お付き合いくださって感謝です。 今年は2020年まで大変な1年になりそうな気配で、1月にアメリカに大きな変革がもたらされる気配です。 そこで現代はなぜこうなってしまっているのか、グローバル化が弊害になって人生が生きづらくますますなっていくことでしょう。 そうならない様に自分の為にこの動画をポストしておこうかな。 資本主義・共産主義などのイデオロギーでは解決できないとこまで来てると私は感じています。 43分頃からの短い内容のスペインの村のお話が気に入りましたが、共産主義者じゃ私はありません。 衣食住に競争を排除し経済をそこに持っていかない考え方です。 スペイン南部のアンダルシア地方にあるマリナレダという村には、農業の協同組合のおかげで失業は存在していません。 マリナレダというスペインの村は同地方の中でも、外観上は他所と目立って違うところはありません。絵画のように美しいカンピニャ渓谷にたたずむこの村の周辺は、うねるような緑の丘や何マイルも続くオリーブ園、黄金色の小麦の畑などが目に見える範囲にずっと広がっています。 マリナレダの村は見た目も美しくて穏やかと、スペイン最南部に位置し、最も貧しいアンダルシア地方では一般的な様相の村です。 そしてまた、村長自らが万引きを推奨しているような民主主義的で反資本主義的な村でもあるのです。 2008年に始まった経済危機以来、マリナレダには独自路線を行く名物村長、ジョアン・サンチェス・ゴルディーヨ氏がおり、一躍有名の座を獲得しました。 そして彼は昨年の8月に起きた行動によるプロテストとして、一連のスーパーマーケット襲撃を組織化して実行したことから、「スペインのロビン・フッド」というニックネームを手に入れました。 基本的な日常の食料、オイルやお米、豆などが手押し車に積み載せられて、店から離れ、貧しい人を助けるために地元のフードバンクに持って行き、救いようのないレジ担当者は見張られ、中には泣いている者もいました。 1979年以来民主主義的に選出されている村長のゴルディーヨ氏は、この出来事の後で、これは盗難ではなく、非暴力的な不服従の活動だった、と話しています。 「食べることもままならない家族がたくさんあります」彼は、根拠を示します。 「21世紀でこれは、完全なる不名誉ではないでしょうか。食べ物は、投機売買をするべき対象物ではなく、権利なのです」 この地方だけをとっても、銀行の担保権執行が原因で空き家になっている不動産が69万軒存在しています。しかしマリナレダは違います。ゴルディーヨ村長には解決策がありました。 それはつまり、自分の家を建てたいと希望する者は誰もが無料ですることができるようにするということです。 建築物質と有資格の作業員が村役場によって提供され、192平方メートル(約58坪)という十分な広さのある気前のよい割当量です。 家族はその後、住宅は個人的利益のために売買されてはいけない、という同意の下に、毎月、そして一生、わずか15ユーロだけを支払うことになります。 アンダルシア地方では現在、失業率は37%にまで上っています(若者は圧倒的な55%)。 しかしマリナレダは、人口が2,700人のこの村は、村の共同運営の農場を通して、実質上、就業率がほぼ満点で、労働力となる人たちは同一の月給、1,200ユーロを稼いでいます。 3人に1人が失業中の地方で、この業績は理解されていません。 ゴルディーヨ村長:「私たちは自らの価値観、消費活動を中心にした社会、お金に対して私たちが抱えている価値観、自分勝手さや個人主義などについて考え直す必要があります」 「マリナレダは小さな例ですが、私たちはこの経験が世界中に拡大することを願っています」 スペイン南部アンダルシア州にある共産主義者のユートピア「マリナレダ村」に関する動画です。 https://youtu.be/NbDmf8tcQUs