4月振り返り

今年はnoteに毎月1記事以上をアウトプットしようと決めたものの特に執筆行動を取れないまま、月末になって「連続投稿を4ヶ月に伸ばすことができます。今月もnoteを書いてみませんか?」の通知で、ぐぬぬ・・・となっている今日このごろ。
生活のシーンごとに思考・行動したことから記事化できそうな出来事はいくつかあるが、noteにアウトプット出来る程のまとめが出来ていない。
思考・行動をアウトプットする部分を頑張らなくても記事化出来るような仕組みを考えないと。
とりあえず、何かしら今月分の記事を書きたいと思い、適当にキーボードを叩いている。

食洗機を購入してQOLが上がる

これは生活が明らかに激変した。
家事の中でもモチベーションが上がらない四天王の一人が皿洗い。
こいつの厄介なところは、食器をシンクに持っていく→食器を洗う→食器を乾燥用のかごに置く(しかも配置を考えながら)→乾燥を待つ→収納に戻すという形で、「皿洗い」という言葉一つに複数タスクが存在しており、とにかく負荷が高い。
掃除機かけ、風呂掃除というスライム的な弱小家事とは訳が違う。
皿洗いは竜王家事だ。
そんな皿洗い相手に、食洗機はとても有能な働き方をしてくれる。
食器を洗うタスクをほぼ完全に補完してくれて、その時間を書籍を読む等の自己投資にあてられる。
食器がシンクに貯まることもない為、精神衛生的にもかなり良い。
食洗機の購入を検討している方には、buy or die!!!と愛を込めて伝えたい。
食洗機かわいい。

ダンスショーケースの練習が開始する

自分は趣味で15年ほどダンスをやっている。
去年コンテストイベントで結果が出たおかげで、いくつかのダンスイベントでショーケースのオファーをいただく様になった。
今年も5月にZepp Namba(ステージじゃなくフロアーだけど)で踊るイベントにオファーをいただいた。
その為、現在は週に2, 3日(1回2~3時間、移動が往復2時間)の練習が発生している。
仕事の息抜きになって良いのだが、とにかく後述する副業が発生したことも相まって一気に負荷が高まっている。
酒飲みたい。

副業が4つ重なってバグる

今受け持っている副業は以下の4つ。

  • 固定シフトが1つ

  • 定期的(1, 2ヶ月毎に1, 2日稼働程)案件1つ

  • 長期的案件が1つ

  • 短期的案件が1つ

先月くらいに偶然が重なり、お仕事の声を色々いただき、苦労は買ってでもしろ主義なので出来る範囲で受け持った結果、
またまた偶然が重なり、全てが同時に動き出すという自体が発生。
シンクロニシティ・・・と頭の中でつぶやきつつ、同時に人間の脳内メモリが極小なことを身を持って思い知る。
タスクが重なった結果、コンテキストスイッチ増大&深夜早朝の稼働が増大するという悪循環が発生し、どんどん適切な判断ができない状態になる。
制作会社に居たときはこれくらいの仕事は回せていた気がするけど、お仕事は身を削ってする歳じゃなくなってきたのだなあと痛感した。
順番に処理して適切なタスク量にはなってきたけども、プライベートの学習時間を犠牲にしていた為、未来の自分・・すまん・・・という状態だった。
とにかくストレスが溜まったときは、睡眠、散歩、猫を吸うのが大事。
猫かわいい。

毎日モダン技術学習に取り組む

最近、本業の会社で毎朝1時間の学習時間をとる会をつくった。
自分は、フロントエンドを生業としているエンジニアなので、ここ2,3年くらいのホットな技術でいうとReact/Next.jsがあって、特に最近は、Next.js中心の学習を行っているが、Next.jsを最適に扱うには、周辺のモダンバックエンドの知識がないと無理ということが分かり、バックエンドを最新のスタックで再学習している状態。
とりあえず、今月はGraphQLの学習を行っていて、基本は理解できた為、Node周辺のモジュールとherokuを利用し、GraphQLサーバを作っている。
この辺りのスタックが一通り抑えられたら、フロントエンドエンジニアという職種ではなく、一周回ってJavaScriptエンジニアといった方が良いんだろうなという気がしている。
この1時間は、1日の中でも一番楽しく、学びがあって、人生に対して進捗を出せている時間だと思っている。
技術学習最高。

良い人生、良い働き方を考える

昨年、樺沢紫苑さんのアウトプット大全、インプット大全という書籍を読み、実際にその内容を実行することで、学習効率を上げ、仕事にも繋がることが実感できた。
そして、今年に入って同じく樺沢紫苑さんの3つの幸福という書籍を読み、人間は幸福を感じた時の脳内では、セロトニン・オキシトシン・ドーパミンという脳内物質が発生しているから幸せを感じ取れているということを知り、どうやったらもっと整えるか?もっと幸せに生きられるか?を意識した考えにシフトしてきた。

また、趣味であるダンスのつながりで、社長をしていたり、CAをしていて海外を飛び回っていたり、個人事業主として働いていたり、ダンスだけで生活していたりといった友人がいて、その人達の生き方を観察した時に本当に良い人生とは何か?ということを考えることが多くなってきている。
最近、嫌われる勇気という書籍やYoutubeなどでアドラー心理学について得た知識により、更に自分の人生と徹底して向き合う意識が作られている。

良い人生を考えた時に、結局は、良い一年、良い一月、良い一日、良い今を過ごせているかどうかが重要で、良い今を過ごす為には、生活で最も時間を費やすことが多い、仕事環境をどれだけ良いものに出来るかという思考に至っている。
仕事環境を良いものにするというか、本質は仕事に時間を使わずに、家族や友達と幸せに愛に生きるっていうのが、自分が思うあるべきなんだけど、そこは次のステージの為、一旦は人生を良くする=仕事環境を良くするというところに落ち着いている。
仕事論に関して掘り下げだすと、いろいろな方向に話が分岐していく為、別の機会にnoteなどでまとめられたらまとめたい。

ともあれ、色々身の振り方を考えながら、もがきながら生きているという感じの4月だった。

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