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2022年振り返り
はじめまして、谷(@high_g_engineer)と申します。
フロントエンドエンジニアをやっています。
今年はnote活動を頑張ってみようと思います。
早速ですが、2022年の振り返りをします。
2022年振り返り
調査した技術
DDDを始め設計系を学ぶ
AWS学習(IAM, VPC, EC2, S3辺りを3ヶ月程Udemyでハンズオン学習)
Storybook(案件導入済み、ほぼ1年Storybookにお世話になった)
Recoil(案件導入済み)
SWR(案件導入済み)
react-hook-form(案件導入済み)
yup(案件導入済み)
Vite
Deno
Wasm
Prisma
Astro
Nest.js
Svelte
gRPC
GA4
CDNエッジ系の学習
書いた記事
以下の様な感じで書いていました。
読了した書籍
Design Systems デジタルプロダクトのためのデザインシステム実践ガイド
良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門
プロを目指す人のためのTypeScript入門
学びを結果に変えるアウトプット大全
学び効率が最大化するインプット大全
読んでいる途中の書籍
オブジェクト指向UIデザイン
競技プログラミングの鉄則
デカルト哲学
Team Topologies
業務で取り組んだこと
Next.js導入の為の調査(社内導入に足りないことが多い為、方向転換中)
React周辺の技術スタックの学び直し&案件導入
Reactプロジェクトのディレクトリ構造を見直し(AtomicDesign廃止)
GTM/UAを触りグロースハックを行う
アクセシビリティの意識が高まり、AAを目指した開発を行う
社内デザインシステムの開発&案件導入(開発生産性がかなり向上)
Twitterでフロントエンドを募集し、25人程と採用カジュアル面談を行う
Gatherを導入(毎日ネットに居座る民になる)
リアク字チャネラーを導入(slackコミュニケーションの活発化)
フロントエンド定例の内容をブログ化して外からの見える化をする
社内サービスを使ってドッグフーディングする(実際に収入獲得)
レガシー部分のフロントエンドをちょこちょこ修正する
部署異動し、数字を追う意識がつく(改めて、結局DX/UXだよなと思う)
社内のエンジニア向けにフロントエンド勉強会を週次開催
ゆるふわな技術会話slackチャンネルを作成し、毎日技術会話をする
UX調査slackチャンネルを作成し、毎日UX系記事をシェアする
初LT登壇する(社内イベントだけども)
コンウェイの法則開発の反転現象やチートポで生産性向上の意識ができる
Storybook駆動開発で開発生産性を爆上げする
プライベート
引っ越し(1LDK→4LDK!広くなった!)
Meta Quest2を購入(現在文鎮化)
趣味で続けているダンスで知名度のあるコンテストで入賞する
夏頃に勢いで日本一のダンスコンテストの予選に挑戦する為、広島に行く
小倉、滋賀のダンスイベントでオファーをいただきショーをする
関西のNewSchool系のダンスシーンで活躍しているチームだけが出れるイベントにオファーをいただきショーをする
ダンスバトルも久しぶりにいくつか出る(まだベスト8くらいはいける)
かに道楽に初めて行き、人生初生ガニに感動する
スプラトゥーン3をする(S+10、Xマッチに奮闘中)
podcastを聞く習慣ができる
サウナで初整いし、整いに目覚める
整いに目覚めた結果、散歩を日課にする(朝夕で計1時間程歩いている)
競プロを始める(300点問題に苦戦中)
コロナになる(重めの風邪くらいの症状だった)
誕生日に生ガニを注文しまくって、もうカニはいらんと思う
スラダンの映画を見て、人生史上一番映画館で泣く
スラダンの完全版を購入し、読破する
まとめ
今年は、インプット/アウトプットを効率的に行い、自身のエンジニアリングスキルの向上だけでなく、開発生産性を向上させるには、その延長で組織を前進させるにはどうするか?ということを考えて実行することができた年でした。
また、趣味のダンスで結果が出たのも大きかったです。趣味で15年くらい続けており、個人での入賞経験は何度かあるものの、チームで大きめのコンテストに入賞したことが今までありませんでした。
このコンテスト入賞の為に、半年程チームメンバーで振り作成、基礎のやり直し等を行いました。
チームメンバー全員が社会人なのでスケジュールを合わせること自体難しかったですが、正しく順序建てて課題に取り組み、最後までメンタルを落とさずに出来る範囲でしっかりと取り組めば、結果が出せるという成功体験を自分達で作れました。
この成功体験のおかげで、正しい取り組みと頑張り次第で、どれだけ課題が難しいものでも、ある程度どうとでも出来るというメンタルが作れ、それが仕事にもかなり活きている気がしています。
2023年は、引き続き自分自身のエンジニアリングスキルの向上をしつつ、目の前の組織課題と向き合い、一気に解決していきたいと思います。
AtCoder緑になれるように競プロも頑張ります。
あとはダンスとも向き合い、より自由に踊れるようになりたいです。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。