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「へやわけ」を豪快にハタンさせた話

こんにちは。早朝5:30から「スリザーリンク・ザ・ジャイアント」を解いて、すっかり頭が疲れて今日はもう仕事にならなかった、はいびじーです。(ダメジャン)

今回は、油断して「へやわけ」を豪快にハタンさせた話を書いてみようと思います。

パズル通信ニコリ189号で遊んでおります。最近「へやわけ」で遊んでいたわけですが、3問目のタラ(たいへん)問題17x17盤面に取り組んでいた時の話です。
おー、タラ問題にしては黒マスがサクサク入っていく、ラクショーかも。
…と鼻歌交じりに解いていたところ、最後の1マスを塗ろうとしたところで、その部屋の黒マスの数よりも1個多くなってしまうことが発覚。

アレレ? どこでミスったんだー!

近辺の部屋を探しても間違いが見当たりません。こうなると、誤りのある疑定箇所は盤面全体に及びます。この盤面サイズでハタンさせるとは、、、何たる不覚。


お見苦しい盤面で恐縮ですが。。。(一部モザイクで失礼します)

どこにも誤りが発見できないー!

うへぇ。。。もう、最初からやり直す方が早そう。

消しゴムで全部消す―!!
ゴシゴシゴシー。。。。orz…

ハイ、やり直し!!

うっすら残っている筆跡と見比べながら、今度は慎重に解いていきます。
で、「ここで間違っていたのか―! 凡ミスじゃん!!」と、なったわけですね。完全に油断しておりました。。。
で、無事に解き終わりました。なお、答え合わせはニコリ誌の次号までおあずけですね。

「ザ・ペンシルパズル2025」の綴じ込み付録の「へやわけ・ザ・スーパージャイアント」にまだ手を付けていないのですが、集中力を高めてから着手しようかな。スーパージャイアントで終盤にミスに気付いたら、、、悪夢としか言いようがありません。

怖くなってきた。。。


(余談)
↓ こちらは、「ザ・ペンシルパズル2025」のへやわけ通常ページの問題です。10x10盤面のページですが、見開きに16題も並ぶと、さすがに迫力がありますね。。。

大迫力!(一部モザイクで失礼します)


気になる方は、書店に Go!で。
へやわけ以外にも沢山パズルが載っていて、楽しいよ!


それにしても、へやわけは本当に良くできたルールのパズルですよねー。
数学的、幾何学的に大変興味深い仕組みをしています。

「・・・」

「・・・・・・」

「僕も、へやわけをリスペクトした新作ペンシルパズルを作ってみたいモン!」(何でそうなる?!)


そんなわけで次回は、「へやわけ」のリスペクトパズル「へやつなぎ」を作ってみる話を書いてみようと思います。

いやいやいや!!
もうタイトルから、駄作・駄文の香りがプンプンじゃないでスかー!

それでは、お読みいただきましてありがとうございました。


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