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”ザ・ペンシルパズル2025”のシンカミノを遊び倒した話

こんにちは。昨夜パズルで遊んで夜更かししたため、頭が回っていない「はいびじー」です。

今回は「”ザ・ペンシルパズル2025”のシンカミノを遊び倒した話」を書いてみようと思います。

パズル通信ニコリ188号ですが、巻末のスリザーリンク・ザ・スーパージャイアントの解き終わりを最後に、僕の好きなパズルはあらかた遊び尽くした感じです。うーむ、ちょっと寂しい…などと思いつつも、次に遊ぶのはコレですよ!

ザ・ペンシルパズル2025

様々な種類のパズルが掲載されており、特に僕の大好きなスリザーリンクの問題が沢山あるので大変嬉しいのですが、実は裏の一番人気(?)は、やはり同シリーズ初登場の「シンカミノ」であることに疑いの余地はありません。掲載問題数は堂々の21題。著名なパズル作家様方が多く名を連ねています。ウハー、何とゴージャスな!

先日、一気に解いて遊んでしまいました。どの問題も面白かったなー。これだけ沢山の問題が一気に並ぶと、作家様のお一人お一人の作風がそれぞれ際立ち、シンカミノというパズル自身のポテンシャルの高さを再認識できました。

圧巻はやはり、最後の問題ですね。シンカミノの原作者である齋藤スバル先生ご自身による、17x17盤面の作問。決して奇をてらう難問ではなく、シンカミノの本質…と言うか真髄をじっくり楽しめる、素晴らしい盤面でした。
広い盤面だと、このような味わいを表現できるのですね。これは是非先々は、ジャイアント、そしてスーパージャイアントでも遊んでみたいところです。

さて、本記事表題に「遊び倒した」と書きましたが、一気に解いて大満足ではありますが、「倒した」というほどの量ではなく、もっと遊びたいなー…という余韻が残ります。オンラインでも多くの方々がシンカミノの作問を公開されていますが、ここはやはりニコリ誌の紙面上で解きたいわけで。定食化(定番パズル化)が望まれます。

よし、微力ながら応援作を作れるよう、ちょっと頑張ってみようかな。ニコリ採用クオリティまでは行けなくとも、累積投稿作問数が多くなれば、少しは足しになるかも。
実は今までに、作問を試みたことはありましたが、うまくいかずに途中で投げ出してしまったこと多数。ですが今回、じっくりと腰を据えて取り組んでみました。

小一時間考えた結果。。。
で、できた! 何とかできたぞ!

栄えある、僕のシンカミノ作問の第一作目は、コレだぁ。(*`ω´) ドヤァ

シンカミノ(原作:齋藤スバル先生)
作問:はいびじー

ルールはこちら:https://www.nikoli.co.jp/ja/evolomino/

答えは本記事の巻末で

puzz.linkでも遊んでみてね。

「・・・」

「・・・・・・」

「うっ、何かコレジャナイ感がパネェ。。。」

出直して参ります。。。orz…

やっぱり良問を沢山解いて、沢山問題を作って、腕を磨いていかないとね。精進します。一方、シンカミノの作問にはある種のセンスが必要な予感もしているところです。妙なセンスで凝り固まってしまった僕には、既に手遅れのような気がしつつも。。。

さて、まさに今、僕がシンカミノの作問に熱中していたところ、My娘(小2)がやってきて不思議そうに見ていました。シンカミノは、その見た目が、他のニコリパズルと一線を画しています。近未来的な感じ? 子供の目から見ても、一目でシンカミノのその独創的な魅力が伝わっちゃうのかなー?

My娘「パパ・・・もしかしてヒマなの?」

orz…


(完)

次回は「My娘(小2)がペンシルパズルに興味を持ち出した話」を書いてみようと思います。それでは、お読みいただきまして、ありがとうございました。

記事中の「シンカミノ」の答え

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