小児向けペンシルパズルを考案してみた話
こんにちは。My子供達がパズル好きになってくれて、とても嬉しい「はいびじー」です。
今回は「小児向けペンシルパズルを考案してみた話」を書いてみようと思います。
最近、パパがオモロパズル向けに色々と新作を考えていることを察してのことか、My娘(小2)が「新しいパズル思い付いた?」などと聞いてきます。
娘の期待を裏切っちゃダメですなー。
よーし、隠し持っていた自信作を出しちゃおうかなー。
「もちろん、考えましたぞ。小児向けパズルとしてニコリに投稿しようと思っていた新作パズルだぁ!」(*`ω´) ドヤァ
わんわんリンク(原作:はいびじー)
ルール:犬と骨が組になるように線で繋げましょう。
(一つの犬が一つの骨に繋がるように)
線は全てのマスを経由します。線は分岐や交差をしません。
線は壁(黒の実線)を通り抜けられません。
パパ「 (*`ω´) ドヤァ 」
My娘「・・・」
My娘「・・・・・・」
My娘「こんなありきたりっぽいパズルじゃ、ニコリに載るのはムリだね。」
はうっ、手厳しい。。。orz…
単に見た目を子供向けに可愛くしても駄目ですな。うわべだけの対応です。
そのパズルの性質が本質的に面白いことが前提で、その上で作問で子供向けに調整する…が正しいアプローチですね。
そりゃそうだ、My娘は四角に切れやダブルチョコ、スリザーリンク、ナンバーリンクなんかも遊んでいるわけですからね。見た目だけのパズルを喜ぶわけもなく。あくまで、そのパズルのルールを楽しんでいるわけですね。
ですが、「子供をパズルの世界に引き込む」というアプローチ自体は、とても重要と考えます。ペンシルパズルの世界も高齢化が進んでいるに違いなく(あくまで個人の思い込みです!)、次の世代の読者や作家を育てるためには、子供の取り込みは不可欠です。この考え方は、ニコリ編集部にも刺さるのでは?!
いやまてよ! それよりもまずは、そもそも高齢の方に刺さるパズルを作ることこそ喫緊の課題なのでは?! これは急遽、アイディアを出さなければ!!
(小一時間考案中。。。)
パズルのタイトルができたぞ!
「ゲートボーループ」
「黒カツラぬり」
「巣鴨エリアを切れ」
「お灸効果」
「釈迦釈迦」
…アイディアがどんどん湧いてきたぞー。(さすがに最後のヤツは駄目でしょう。。。)
すぐにルール考案に取り掛からなければ!
次回からは、新シリーズスタート! 大真面目に「高齢者向けペンシルパズルを考案してみる話」を書いてみようと思います。
それでは、お読みいただきまして、ありがとうございました。