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それでもアイディアを具現化したい理由についての話

ちょっと最近、不真面目な記事が続いているような気も。。。

もしかしたら、真面目に取り組んでいるパズル作家の先生方など、不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。少しだけ反省し、今回は真面目モードで書いてみようかな。
(でも、アッサリと、次回以降は不真面目モードに戻りますが!)

今回は「それでもアイディアを具現化したい理由についての話」を書いてみようと思います。

前回のスリザーリンク改作、前々回の数独改作…とまあ、最近、妙なパズルを作っては自分をディスる記事が続いております。であれば、わざわざ労力を掛けてそんなことをしなければ良いじゃん…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

が、…であっても自分なりに価値のあること…と自分に言い聞かせているところです。思い付いたアイディアの種をこの世に引き出し、検討し、作問→公開にまで漕ぎ付けることにより、一応の「完成」を見ることって、とっても大切なことなんじゃないかな。

具現化してみなければ、そのアイディアの種が一体どんな姿であるのか、その本質に出会うことは永遠にありません。具現化の結果、滑稽で残念なものだったことが判明したって、いいじゃないですか。やっと出会えた珠玉の価値と嬉しさがそれを上回ります。

今後も、思い付いたアイディアは具現化を試み、この場で報告できたらと思います。その節は、忌憚無きご意見・ご感想などを賜りますよう、よろしくお願い致します。m(_ _)m

新作パズル検討中

さて、日々オモパになりそうなネタを考えてはいるものの、投稿に踏み切れそうなクオリティに至ることができる新作など、正直、僕には簡単には思い付きません。そして、僕の頭の片隅に「スリザーリンクのような軽快でスマートなパズルの新作をいつか作ってみたい」自分が居て、これにより柔軟なアイディア出しが阻害されているような気がしてきました。

…ということで、常にニュートラルでありたい。。。
まあ、焦っても仕方ありませんね。

頭脳フル回転で頑張って考えている時ほど良いアイディアなどは思い浮かばず、頭を休ませて何も考えていない時ほど閃いて何かを思い付く…。次はそんな体験についての記事です。

次回は「My娘と会話中にオモロパズル新作を思い付いた話」を書いてみようと思います。
それでは、お読みいただきまして、ありがとうございました。


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