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パズル誌に手を付けるタイミングが難しい話

こんにちは。おやつを食べるのも忘れてペンシルパズルに没頭してしまった、はいびじーです。

今回は「パズル誌に手を付けるタイミングが難しい話」を書いてみようと思います。

パズル通信ニコリ別冊「ザ・ペンシルパズル2025」について、お気に入りのシンカミノの問題を全て解いてしまったことは前述しましたが、次に手を付けたのは、「ヤジリン」でした。先日My息子が途中でハタンさせて断念した最後の問題であるヤジリン・ザ・ジャイアント (No.27)、キッチリ解きましたぞ! 面白かったー。ダイナミックな軌跡、実にシビれる問題でした。

楽しかったです!

さて、このパズル誌ですが、僕の大本命のスリザーリンクには未だ手を付けておりません。
お楽しみに取っておいてあるのです。…と思っていたら、My娘が最初の一問目だけ解いていた! ヌヌヌ?

もしや…と思ってページをめくってみたら!…ダブルチョコのページも、何と10問ほど解かれていますな。My娘曰く、「パパ、10x10盤面の問題のページ。勝手に解いちゃダメだよ」ですって。もう、この本は半分以上My娘のモノになっているようです。16x16盤面の問題はパパが解いても良いよね?

ところで、巻末とじ込みの「ザ・スーパージャイアント」をチラ見してみました。大好きなスリザーリンクではなくて残念~、と一瞬思ったのですが、これがまた、なかなかどうして魅力的な。。。

魅力的なとじ込み

「へやわけ」…ゴクリ、、、う、美しい。。。整然と整った部屋並びを見ていると、その美しさに引き込まれてしまいそうです。実に面白そうな盤面。今ここで手を付け始めちゃったら、沼にハマって、止まらないこと間違いなし。…ここで深く深呼吸。

「落ち着け、餅つけ。。。」

裏面の「スラローム」を眺めてみました。おおぅ、これは凄くダイナミックな。。。盤面右側にチェッカーフラッグの模様、左側にヘアピンカーブが見えるような気がする。鈴鹿サーキット並のオーラを感じます。F1レースで華麗なドリフトをキメたいー。(※F1はドリフトなどキメません)

「いかんいかんいかん。。。」

いつ遊び始めたら良いのか、タイミングの見計らいが難しいところです。

まあ、焦る必要はありませんね。
何せ「2025」ですので、1年間かけて遊んでも良いわけですからねー。

ですが、こうしている間にも、My娘にどんどんダブルチョコの問題を解かれております。
うぉっと! もう見開き2ページ分が遊び尽くされてしまっている!
このままでは、早晩、僕のお楽しみの大盤面の問題にも着手されてしまうぞ!

これは、そうだ、これは何か別の何かを与えて、ダブルチョコから目を逸らさせなくては。(錯乱気味)

次回は「小児向けペンシルパズルを考案してみた話」を書いてみようと思います。それでは、お読みいただきまして、ありがとうございました。


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