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My娘がオモロパズルの新作を考え付いた話

前回の続きです。

My娘「新しいペンシルパズルを考え付いたので、オモロパズルに投稿したい」

パパ「な、なんだってーー!!」

My娘による新作パズルについての説明は、最初はちょっと要領を得なかったのですが、よくよく話を聞きながら紙に書き出してみたところ、ペンシルパズルとしては成り立っているようです。おおっ!

作問も比較的容易にできるものと考えられます。一方、ルール的に複数解になってしまいやすい傾向がありそうですので、注意を払って唯一解を作問する必要がありそうです。

My娘の考えたパズルのトポロジーと整合性を確認中

う~む、それにしても、自分で新作パズルのルールを考えるとは、大したもんだ。

親ばかバイアスを除外してニュートラルな目で見ると、斬新性の観点で弱く微妙なところですが、育て方によっては面白い方向性に持って行ける可能性もあるかもしれません。いっちょ、やらせてみますかー。あくまでパパはお手伝い、ということで。

小2の娘にとって、アイディアを具現化して完成まで持っていくという体験を持つことは、とても良い機会となり得ます。時間はかなり掛かるかと思いますが、これは挑戦し甲斐がありますね。自分で課題を設定し、解決まで持って行くプロセス、本当に貴重です。

とりあえずパパは作問用エディタを開発中です。もちろん、作問それ自体は全てMy娘がやることになります。良い問題を作れると良いのですが。

パズル自体の潜在的なポテンシャルの観点で、パズル通信ニコリへの投稿レベルにまでは到達できないような予感はしています。その場合はこの場で公開させていただくかもしれません。その節は皆様からコメントやご感想等を頂戴できれば、My娘も喜ぶことでしょう。m(_ _)m <是非にー

とは言え、没になることを前提に敢えて投稿してしまうのも手ですね。自分のアイディアを完成させて投稿した…ということも、またMy娘の貴重な体験になり得ることでしょう。この場への公開は投稿後一年半過ぎてから、ということで。

で、万が一採用されちゃったら、ニコリへのパズル初掲載の先を越されて、パパの威厳は地に落ちます。orz…

次回は「AIにペンシルパズルを作問してもらった話」を書いてみようと思います。
それでは、お読みいただきまして、ありがとうございました。


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