My息子はヤジリンが大好きな話
こんにちは。電車の中でスマホで夢中でパズルをしていたら、目的の駅を降り損ねてしまった「はいびじー」です。
今回は「My息子はヤジリンが大好きな話」を書いてみようと思います。
My娘(小2)がパズル通信ニコリ好きであることは前述しましたが、My息子(中1)もニコリ好きです。彼は小3くらいの頃から「ヤジリン」「フィルオミノ」を好んで遊んでいました。
意外と保守派?なのかな…今でも頑なに、この2つのパズル種で遊んでいる感じですね。
僕がパズル通信ニコリの新刊を入手する度に、「ヤジリン」「フィルオミノ」が掲載されていないと、大いに残念がっています。両方が同時に掲載されていない時もあり、その時の彼の絶望の顔と言ったら。。。
で、先日購入した「ザ・ペンシルパズル2025」には、ヤジリンの問題が沢山掲載されており、My息子は大いに喜んでおりました。パパが遊ぶ前の新品のままの本に最初に鉛筆を入れたのは、実は彼の方が先だったりします。
で、ほどなくして後ろから覗き込んでみると、My息子がヤジリンの最後の問題「ヤジリン・ザ・ジャイアント」(No.27/作問:ふーなんとかさん先生)に挑戦していました。正に火を噴くような凄い集中力で、盤面に鉛筆を走らせています。おー、頑張れー!
小一時間した後に見に行ったところ、何やらMy息子は頭を抱えていました。何と、終盤で豪快にハタンさせてしまったらしく、試合継続不能に。ここからの立て直しは不可能、ということで、戦意喪失。大変残念がっていました。
「よしよし、よく頑張った! キミの無念はパパが果たそうではないか。」
…でも、まずは消しゴムで全面消してからだな。消しクズの山ができそう。
さて、今回の「ヤジリン・ザ・ジャイアント」、僕は未だ解いていませんが、My息子の描いた軌跡によると、かなりダイナミックな作品とお見受けしました。ハタンさせたとは言え、解いている最中はMy息子は喜んで楽しそうに取り組んでいました。
ウム、パパもMy息子を喜ばせたいぞ。
…と言うことで、唐突ですが、、、
パパの作ったダイナミックなヤジリンをどうぞー!(*`ω´) ドヤァ
ヤジリン
作問:はいびじー
ルールはこちら:https://www.nikoli.co.jp/ja/puzzles/yajilin/
puzz.linkでも遊んでみてね。
「・・・」
「・・・・・・」
My息子「ラクショーだった!」
ぐぬぬぬぬ、、、パパ的にはプン(おてごろ)問題として作ったつもりでしたが、My息子曰くニコ(らくらく)問題との評価。
こ、小癪なーっ、、、次は、アゼン問題をお見舞いしてやるー! (○*`Д´)!!!!
そんなこんなで我が家の現時点のフェイバリットパズルのオーダー。
My娘: 四角に切れ、ダブルチョコ
My息子: ヤジリン、フィルオミノ
パパ: スリザーリンク、シンカミノ
おっと、ママのことも書いておかねば。
My奥さんは「数独」好きです。オーソドックスにして王道!
僕も数独に熱中していた時期はあったものの、最近はあまり遊んでいませんねー。
あれ? 何でだろう。当時、魔方陣(魔法陣ではないよ!)に興味があって、それに絡んで数独にかなり熱中していたはずなんだけれど。
…「魔方陣」か…。急に、ここで僕の昔の回想記に入ります。11年前に遡り…
次回は「海外出張先で魔方陣を目撃した話」を書いてみようと思います。
それでは、お読みいただきまして、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?