見出し画像

My娘(小2)がペンシルパズルに興味を持ち出した話

こんにちは。ペンシルパズルを解いているうちに机が消しクズだらけになってしまう「はいびじー」です。

今回は「My娘(小2)がペンシルパズルに興味を持ち出した話」を書いてみようと思います。

最近、小学校2年生のMy娘とペンシルパズル談義を楽しんでいます。娘との会話、しかも大好きなパズルの話…最高かよ!
My娘もパズル通信ニコリが大好きで、新刊が出る度に即座に奪われております。

My娘がペンシルパズルで遊ぶようになったのはいつの頃だったかな?
昨年はMy息子の中学受験で、家族全体が慌ただしかったため、ほとんどニコリで遊べておりません。ですので2年前あたりですかねー。

当時、幼稚園児だったMy娘が、パパが楽しそうにしている姿を目撃しました。何やら面白そうな本を見ながら、鉛筆で何かを書き込んではニヤニヤしているわけですよ。子供的に気にならないわけがありませんね。その時に僕が遊んでいたパズルはお気に入りのスリザーリンク。My娘が「自分も遊んでみたい」、と言うので、ためしにやらせてみたところ、まあ当然のごとく例題すら解けないわけですよ。

まずはパパお手製のスリザーリンクを作問し、渡してみました。
こんな問題です。

スリザーリンク
作問:はいびじー

ルールはこちら:https://www.nikoli.co.jp/ja/puzzles/slitherlink/

答えは本記事の巻末で…って、いやいや、わざわざ要らんやろ?!

で、解いたMy娘の第一声が「面白い!」とのこと。
おー、自分の作問を他の人が解いて喜んでくれるのって、嬉しいですねー。
あれ? そう言えば、僕がスリザーリンクを作問して他の人に解いてもらったのは、これが初めてかも。その後、My娘が「もっと問題を作って」とせがむので、調子に乗って簡単な問題を乱発作問して与えました。今では懐かしい思い出です。

そして2年後の現在、My娘はニコリの様々なパズルに興味を持っています。僕がほとんど手を付けていないクロスワードなどの言葉系パズルにも挑戦しています。語彙が少なくて苦労しているようですが。

My娘のお気に入りのパズルは「四角に切れ」です。勉強したばかりのかけ算を使って、どんな形の四角形になるかを考えながら、楽しんで解いているようです。四角に切れは、小学生がエントリーするのに最適なパズルかもしれません。今号のニコリ188号には掲載されていませんでしたが。

そして、ごくごく最近、My娘の最近のお気に入りに「ダブルチョコ」が追加されました。おー、さすが甘いもの好き。名前にチョコが付いているから…と思ったら、「チョコバナナ」の方には手を付けられていません。ルールがちょっと難しいかな?
「ダブルチョコ」のニコ(らくらく)、プン(おてごろ)問題であれば、自力で何とか解けるレベルにまで来ております。四角に切れもそうなのですが、領域分割系のパズルが好きなのかしら?

よーし、今までダブルチョコの作問はしたことが無かったのですが、My娘のためにいっちょ作ってみますかー。今後、作問のウデを上げてニコリ採用のレベルにまで行ければ、パパの問題をニコリ誌上で見つけたMy娘に褒められて株が上がるかも。(動機が不純)

まずは、いかにもMy娘に気に入られそうな問題を作ってみたゾ!
(*`ω´) ドヤァ

ダブルチョコ
作問:はいびじー

ルールはこちら:https://www.nikoli.co.jp/ja/puzzles/double_choco/

答えは本記事の巻末で

puzz.linkでも遊んでみてね。

「・・・」

「・・・・・・」

My娘「うん、解けたよ。」

パパ「あれ? 可愛いハートマークについてのコメントは?」

My娘「これ、カエルの画じゃなかったの?」

やっぱり、僕ドット絵のセンスないジャン。orz…


で、「ダブルチョコ」と言えば、最近ちょっと興味深い話があったのですが、長くなりそうですので、続きは次の記事にて。。。

次回は「子供向け特撮ヒーロー番組にダブルチョコが登場した話」
を書いてみようと思います。
それでは、お読みいただきまして、ありがとうございました。

記事中の「スリザーリンク」の答え


記事中の「ダブルチョコ」の答え
My娘の答案。カエルの目と口付き。My娘にはこう見えていた。orz…


いいなと思ったら応援しよう!